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覚醒状態検知方法および覚醒状態検知装置

シーズコード S130010668
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 章 忠
  • 三宅哲夫
  • 安田好文
技術名称 覚醒状態検知方法および覚醒状態検知装置
技術概要 まずカメラ等で顔画像を計測し、顔の特徴点や基本参照点などを取得する。次に顔の向きや回転を考慮し顔の特徴点の追跡や瞬きの検出などを経て左右眼球中心の中点3を推定する。そして、推定された左右眼球中心の中点からそれの画像面に投影した点を算出する。それの画像面に投影した点と左右黒目中心の中点との距離、すなわち黒目変位量dを計算して視線を推定する。最後に視線の微小な変位量から覚醒状態を判定し眠気および注意力低下を早期発見する。この視線推定方法は、カメラ校正や顔モデルの作成など、複雑な初期設定を必要としないで、計算速度が速く、1台のカメラを用いて高精度で視線を推定できる。さらに、顔の縦、横、左右の回転の影響を受けず、視線の動きを正しく検出することができる。
画像

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研究分野
  • パターン認識
展開可能なシーズ 居眠り運転などによる事故や運転手の注意力の低下による事故の発生を未然に防ぐことができるように、居眠りの前段階、すなわち眠気の発生や、注意力の低下を早期に発見する覚醒状態の変化を検知する方法ならびに装置を提供する。
覚醒時の注視による微小な眼球運動は、活発で変動量が大きく、一方、覚醒状態の低下時には、注視による微小眼球運動は、ほとんど停滞し、変動量は小さいという生体情報としての特徴がある。これらの特徴を視線の微小変動量として検出し解析することで覚醒状態を判定できる。
用途利用分野 覚醒状態検知装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人豊橋技術科学大学, . 章 忠, 三宅哲夫, 安田好文, . 覚醒状態検知方法および覚醒状態検知装置. 特開2007-293587. 2007-11-08
  • G08G   1/16     
  • G06T   7/20     
  • G06T   1/00     
  • A61B   5/16     

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