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脳梗塞の判定方法

シーズコード S130010687
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 中山 智祥
  • 浅井 聰
  • 相馬 正義
技術名称 脳梗塞の判定方法
技術概要 脳梗塞(CI)の罹患同胞対法による全染色体ゲノムスキャンにより、CCIの疾患感受性遺伝子領が染色体5q12であることが報告されこの領域はSTRK1と名付けられた。その後、STRK1領域内のPDE4D遺伝子が解析され、PDE4D遺伝子が感受性遺伝子であることが報告された。しかし遺伝子解析により決定した多型を利用するCIの判定は、まだ十分に信頼性の高いものとは言えなかった。STRK1領域を網羅するような遺伝子マーカーを用いて、この領域がCIの感受性領域となるかを日本人で検討した。ハプロタイプを用いた関連解析により、PDE4D遺伝子及びそれ以外の領域について検討した。その結果、STRK1領域内のPDE4D遺伝子は日本人においても感受性遺伝子であること、さらにはPDE4D遺伝子とは別の領域にCIに関連している領域が存在することを見出し、STRK1領域内の遺伝子多型により構成されるハプロタイプと、個体の脳梗塞症状の有無とを関連づけることを特徴とする、脳梗塞の判定方法を発明した。
画像

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研究分野
  • 循環系の診断
  • 遺伝的変異
  • 血液検査
展開可能なシーズ 遺伝子多型を利用した脳梗塞の遺伝的要因の有無を判定する方法を提供する。
脳梗塞(CI)の遺伝的要因の有無を判定するにあたり、非常に信頼性の高い新規判定方法、特に日本人を被験対象とする場合に優れた判定方法を提供する。また、判定方法に用い得るオリゴヌクレオチド、マイクロアレイ及び判定用キットを提供する。
用途利用分野 脳梗塞の遺伝的要因判定技術、脳梗塞の遺伝的要因判定オリゴヌクレオチド、脳梗塞の遺伝的要因判定用キット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 中山 智祥, 浅井 聰, 相馬 正義, . 脳梗塞の判定方法. 特開2007-189935. 2007-08-02
  • C12N  15/09     
  • C12Q   1/68     

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