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注意欠陥多動性障害の動物モデル

シーズコード S130010708
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 東田 千尋
  • 門脇 真
技術名称 注意欠陥多動性障害の動物モデル
技術概要 ホスファチジルイノシタイド3キナーゼのサブユニットp85αの機能が欠損した非ヒト動物(マウス)の注意欠陥多動性障害のモデル動物である。ホスファチジルイノシタイド3キナーゼのサブユニットp85αの機能が欠損した非ヒト動物に被験物質を投与することを特徴とする注意欠陥多動性障害の予防および/または治療剤のスクリーニングすることができる。
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研究分野
  • 遺伝子操作
  • 実験用生物
  • 薬物の基礎研究
展開可能なシーズ 注意欠陥多動性障害(ADHD)の病因を解析するためのモデル動物を提供する。また、ADHDの予防および/または治療に用いられる薬物のスクリーニング方法を提供する。
PI3K-p85αノックアウトマウスに代表されるPI3Kのサブユニットp85αの機能を欠損させた動物がその行動学的特徴から新しいADHDモデルとなることが明らかになった。PI3Kの機能が欠損していることにより生じている脳内の神経構造の変化を解析することは、ADHDの原因となるような、神経回路の異常の解明に繋がる。また、PI3Kノックアウトマウスの異常行動が、PI3Kシグナル伝達系が減弱していることによるものと捉えれば、PI3Kシグナル伝達系を賦活させるようなコンセプトによる新しいADHD治療薬の開発も可能である。
用途利用分野 注意欠陥多動性障害マウス、注意欠陥多動性障害治療薬スクリーニング技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人富山大学, . 東田 千尋, 門脇 真, . 注意欠陥多動性障害の動物モデル. 特開2008-005731. 2008-01-17
  • A01K  67/027    
  • C12N  15/09     
  • G01N  33/15     
  • G01N  33/50     

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