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電磁波増幅器および電磁波発生器

シーズコード S022000080
掲載日 2003年5月26日
研究者
  • 山田 実
研究者所属機関
  • 金沢大学 工学部電気・情報工学科
研究機関
  • 金沢大学 工学部電気・情報工学科
技術名称 電磁波増幅器および電磁波発生器
技術概要 この新技術はサブミリ波~光領域の一方向性増幅器であり、真空中の電子と、波状形状に加工された誘電体導波路から真空中にしみ出した電磁波とを応用する。構成例としては、電子放射部1から放射されて真空中を走行する電子ビーム4からのエネルギを利用して一方向増幅を行う増幅器2から成り、増幅部2は電子ビーム走行方向に誘電体導波路6を挟んで対向配設された電子ビーム収束電極9と10から成り、入力電磁波12の一部と電子放射部1からの電子ビーム4を交錯させることで電子ビーム走行方向に電界成分Eを形成する。また誘電体導波路は電磁波の進行速度を調整すべく波状に形成する。
画像

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従来技術、競合技術の概要 光領域で一方向に電磁波を増幅する素子としては、自由電子レーザやチェレンコフメーザが存在するが動作電圧は100KV以上である。また、THz帯(遠赤外線領域)での電磁波増幅器や発振器は実用になっていない。
研究分野
  • 電子管,放電管
  • 光デバイス
展開可能なシーズ (1)マイクロ波から光領域までの範囲で電磁波を一方向に増幅したり、発振させることができる装置
(2)動作電圧が3KV程度と低い一方向光増幅素子
用途利用分野 光通信や光エレクトロニクス、レーザ光応用、電子工学など
関連発表論文 (1)山田実. マイクロ波~光帯域で動作する進行波増幅器の提案. 電子情報通信学会技術研究報告. vol.99,no.80(LQE991‐15),1999,p.1‐8.
(2)桑村有司, 木村智明, 斉藤秀和, 松浦康浩, 山田実. 真空中の電子ビームを用いた光増幅器実現への試み. 電子情報通信学会技術研究報告. vol.100,no.73(LQE20001‐13),2000,p.1‐6.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人金沢大学, . 山田 実, . 電磁波増幅器および電磁波発生器. 特開2000-332333. 2000-11-30
  • H01S   3/30     
  • G02F   1/01     

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