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エンド位に2個の極性基を有するノルボルネン誘導体、そのメタセシス開環重合体およびそれらの製造方法

シーズコード S130010724
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 西原 康師
  • 井上 善彰
技術名称 エンド位に2個の極性基を有するノルボルネン誘導体、そのメタセシス開環重合体およびそれらの製造方法
技術概要 エンド位に選択的にシアノ基およびエステル基を導入した新規なノルボルネン誘導体、そのメタセシス開環重合体およびそれらの製造方法である。すなわち、化1で示されるエンド型ノルボルネン誘導体、並びにそのメタセシス開環重合体およびその製造方法。式中、RおよびRは、同一でも異なってもよく、水素原子、炭素数1~20の炭化水素基、シリル基、アミド基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ハロゲン原子、または周期表第15族、16族の原子もしくはハロゲン原子を含む炭素数1~20の炭化水素基を表し;RおよびRは、同一でも異なってもよく、水素、炭素数1~20のアルキル基、アルコキシ基またはフェニル基であり;EおよびEの一方は、シアノ基を表し、他方は、-COOR基を表し、ここで、Rは、水素原子、炭素数1~20の炭化水素基、シリル基、アミド基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ハロゲン原子、または周期表第15族、16族の原子もしくはハロゲン原子を含む炭素数1~20の炭化水素基である。
画像

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研究分野
  • ポリオレフィン
展開可能なシーズ エンド選択的にシアノ基およびエステル基を導入したノルボルネン誘導体、そのメタセシス開環重合体およびそれらの製造方法を提供する。
エンド型ノルボルネン誘導体の開環重合体を製造することが可能となった。このエンド型ノルボルネン誘導体の開環重合体は、耐熱性、透明性などに優れ、光学材料、特に耐熱性光学材料として有用である。このエンド型ノルボルネン誘導体の開環重合体は、エキソ型ノルボルネン誘導体の開環重合体に比べて、ガラス転移温度が40℃近く高く、特に耐熱性に優れている。
用途利用分野 耐熱性光学材料、ノルボルネン誘導体、メタセシス開環重合体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 西原 康師, 井上 善彰, . エンド位に2個の極性基を有するノルボルネン誘導体、そのメタセシス開環重合体およびそれらの製造方法. 特開2007-238807. 2007-09-20
  • C08G  61/08     
  • C07C 253/30     
  • C07C 255/47     

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