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X線撮影器具挿入装置

シーズコード S130010730
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 勝田 稔三
  • 井内 洋介
技術名称 X線撮影器具挿入装置
技術概要 X線撮影器具挿入装置は、上部帯状ベルト11が装着された上部基体10と、下部帯状ベルト21が装着された下部基体を上下に重ね合わせ、X線撮影器具挿入装置の挿入方向先端側の左右両側に連結金具31を装着する。左側ハンドル部40Lと右側ハンドル部40Rとを連結部40Cで連結して、上部基体10と下部基体20を一体化している。X線撮影器具挿入装置の上部基体10には、挿入口からカセッテCを挿入して、患者とベッドとの間に挿入する。X線撮影器具挿入装置を患者とベッドとの間に挿入する際には、ベッドとの摩擦によって下部帯状ベルト21を下部基体の周面に沿って回転させるとともに、患者との摩擦によって上部帯状ベルト11を上部基体10の周面に沿って回転させている。さらに、挿入口は上部帯状ベルト11によって閉塞されていないので、配置した後も上部基体10のカセッテCの差し替えを容易に行うことができる。X線の写真撮影後は、X線撮影器具挿入装置を引き出すことにより、上部帯状ベルト11及び下部帯状ベルト21がそれぞれ挿入時とは逆回転して、速やかにX線撮影器具挿入装置を抜き取ることができる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ X線撮影に用いるX線フィルムを収容した薄板状のカセッテやX線撮影器具を、ベッドに伏臥した患者とベッドとの間に挿入するX線撮影器具挿入装置を提供する。従来の挿入装置は、スムーズに挿入できなくなる場合があった。寝間着などの噛み込みがなく、スムーズに患者とベッドとの間に挿入可能であって、しかも洗浄処理しやすい挿入装置を提供する。
X線撮影器具を構成するハウジングをそのまま上部基体として利用することにより、X線撮影器具挿入装置をより小さい厚みで形成できる。よって、患者とベッドとの間にX線撮影器具挿入装置を挿入しやすい。また、ほぼ一人の介助者によってカセッテの所定位置へ患者の配置を行うことができる。上部帯状ベルトと、下部帯状ベルトと、上部基体と、下部基体を個々に分離して容易に洗浄することができる。
用途利用分野 X線撮影器具、X線撮影装置、診断用機器、レントゲン撮影装置、レントゲン検査装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 勝田 稔三, 井内 洋介, . X線撮影器具挿入装置. 特開2008-043479. 2008-02-28
  • A61B   6/00     

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