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複合環境試験装置

シーズコード S130010746
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 鈴木 浩明
  • 白戸 宏明
  • 中川 千鶴
  • 渡邉 健
  • 星野 宏則
  • 鈴木 江里光
技術名称 複合環境試験装置
技術概要 この複合環境試験装置は、模擬客室2には客室の底部8、座席9、座席の床部10が設けられている。模擬客室2内に配置される、0.5~80Hz程度までの振動を発生できる高周波加振台4は、座席の床部10と模擬客室2の底部8との間に配置され、8Hz~80Hz程度までの振動を座席の6自由度(前後x、左右y、上下z、x軸回りのロール、y軸回りのピッチ、z軸回りのヨー)方向に発生させることができる。模擬客室2の底部8には、0.5~80Hz程度までの低周波音を再生できる超低周波音スピーカー5が配置され、また、座席8の近傍には、80~20kHz程度までの中高周波を再生できる中高周波数スピーカー6が配置され、さらに、模擬客室2の高所には20~100kHz程度まで超高周波音を再生できる超高周波音スピーカー7が配置される。このように、模擬客室2内に、高周波加振台4と、超低周波音スピーカー5と、中高周波用スピーカー6と、超高周波音スピーカー7とを設置し、走行音(もしくは飛行音)や振動を模擬することにより、これらの複合環境の評価試験を行うことができる。
画像

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研究分野
  • 音響の励起・発生
  • 鉄道車両設計
  • シミュレータ
展開可能なシーズ 乗り心地評価に、高周波振動に加えて超低周波音・低周波音、超高周波音による影響も考慮した、複合環境試験装置を提供する。
従来の中~低周波振動に加えて、高周波振動と低周波音の同時暴露が可能となり、鉄道車両や航空機等の客室内環境を現実に近い条件で再現することができ、より体感に近い乗り心地評価を確立することができる。
用途利用分野 複合環境試験装置、客室内環境模擬装置、快適性計測装置、列車、自動車、航空機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 鈴木 浩明, 白戸 宏明, 中川 千鶴, 渡邉 健, 星野 宏則, 鈴木 江里光, . 複合環境試験装置. 特開2007-256521. 2007-10-04
  • G09B   9/00     

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