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圧電材とその製造方法、制振装置及び駆動装置

シーズコード S130010754
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 間々田 祥吾
  • 矢口 直幸
  • 鈴木 実
  • 半坂 征則
技術名称 圧電材とその製造方法、制振装置及び駆動装置
技術概要 圧電材1は、媒体3中に複数の圧電粒子2が分散された部材である。圧電材1は、例えば、未硬化のシリコーンゴムなどの流動性の媒体3中に、チタン酸ジルコン酸鉛などの圧電粒子2を分散させた後に、媒体3に電圧Vを加えながらこの媒体3を加熱してこの媒体3を硬化させて製造される。その結果、媒体3に加わる電界Eの方向と複数の圧電粒子2の分極方向とが同一になるように、この電界Eの方向にこれらの圧電粒子2が連続して配向される。このため、従来の圧電ゴムに比べて圧電粒子2の配向方向における分極度が高くなり、機械的応力が加わると大きな電界Eを発生するとともに電界Eを加えると大きな歪みを発生して、大きな圧電効果を得ることができる。
画像

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研究分野
  • 圧電デバイス
展開可能なシーズ 簡単な構造で柔軟であり圧電効果を向上させることができる圧電材とその製造方法、制振装置及び駆動装置を提供する。
この圧電材は、従来の圧電ゴムに比べて圧電粒子の配向方向の分極度が高くなり、機械的応力が加わると大きな電界Eを発生すると共に電界Eを加えると大きな歪みを発生して、大きな圧電効果を得ることができる。また、各圧電粒子2が電気分極すると圧電粒子間の引力が強くなるため、圧電粒子の配向方向及びこの配向方向と交差するせん断方向における力学的な抵抗が強くなる。このため、圧電粒子間の引力に対抗して圧電材を弾性変形させることによって大きな電力を得ることができる。
用途利用分野 圧電材の製造装置、圧電材を用いた制振装置、圧電材を用いた駆動装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 間々田 祥吾, 矢口 直幸, 鈴木 実, 半坂 征則, . 圧電材とその製造方法、制振装置及び駆動装置. 特開2008-108762. 2008-05-08
  • H01L  41/22     
  • F16F  15/02     
  • F16F  15/04     
  • H01L  41/09     
  • H01L  41/08     
  • H01L  41/187    

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