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電磁波出力測定装置

シーズコード S130010765
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 出原 敏孝
  • 小川 勇
  • 光藤 誠太郎
技術名称 電磁波出力測定装置
技術概要 電磁波出力測定装置は、内周面全体に周方向に溝部が形成されるとともに管軸方向に沿って溝部に対応して穿設された複数の孔部からそれぞれ所定波長ずつ進行距離がずれた電磁波が漏出するコルゲート導波管2と、各孔部から外部に漏出する電磁波が干渉して形成された平面波をコルゲート導波管2の管軸方向に対する平面波の伝搬方向角度に基づいて設定された測定方向で測定する測定手段と、測定手段からの測定データに基づいて電磁波の出力値を算出する算出手段とを備えている。高出力マイクロ波加熱装置は、高周波のマイクロ波出力装置としてジャイロトロン1、出力されたマイクロ波を所望の方向に伝搬させるコルゲート導波管2及び内部に被加熱物が設置されたアプリケータ3を備えている。そして、コルゲート導波管2に隣接して電磁波出力測定装置4が配置されている。ジャイロトロン1は、下方に配置した電子銃10から電子ビームを上方に向かって発射し超伝導磁石11を備える電磁波発振部に打ち込むことで高周波で高出力の電磁波を発生させることができる。
画像

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研究分野
  • 電気的・磁気的実験技術
展開可能なシーズ 導波管内を伝搬する電磁波のメインビームに影響を及ぼすことなく本稼動中にリアルタイムで電磁波出力を測定することができる電磁波出力測定装置を提供する。
導波管に穿設された複数の孔部から外部に漏出した電磁波を用いて電磁波の出力測定を行うようにしているので、導波管内を伝搬するメインビームに対して影響を及ぼすことなく測定を行うことが可能となる。また、各孔部から漏出する電磁波を所定波長ずつずらすことで、漏出した電磁波の干渉により平面波が形成されるようになり、形成された平面波を測定することで漏出した電磁波の出力を正確に測定することが可能となる。
用途利用分野 電磁波出力測定装置、マイクロ波加熱装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人福井大学, . 出原 敏孝, 小川 勇, 光藤 誠太郎, . 電磁波出力測定装置. 特開2006-300785. 2006-11-02
  • G01R  29/08     
  • H01Q  13/22     

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