TOP > 技術シーズ検索 > DNAマーカーを用いたブタの親子判定方法

DNAマーカーを用いたブタの親子判定方法

シーズコード S130010779
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 美川 智
  • 林 武司
  • 粟田 崇
  • 山口 倫子
  • 神山 佳三
技術名称 DNAマーカーを用いたブタの親子判定方法
技術概要 ブタの親子判定を行う方法であって、被検対象となる種ブタおよび子ブタ、それぞれよりDNAを抽出する工程、抽出した種ブタおよび子ブタのそれぞれのDNAにおいて、ACR、SW24、SW2429、SW1550、SW1027、SW1328、SW443、S0316、SWR1921、および、SW1263の全てのDNAマーカーについて、それぞれのDNAマーカー、もしくは、その一部の配列であってマイクロサテライト配列を含む配列からなるDNA断片をそれぞれ増幅する工程、種ブタおよび子ブタの増幅されたDNA断片を解析し、該解析結果を比較する工程、相同遺伝子のうち少なくとも片方の遺伝子において、種ブタおよび子ブタの増幅されたDNA断片の解析結果が一致する場合に、親子関係が否定されないと判断することができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2006-281014.gif
研究分野
  • 遺伝的変異
  • 動物分類学
展開可能なシーズ マイクロサテライト配列を含むDNAマーカーを検出することにより、ブタの親子判定を行う方法を提供する。
マイクロサテライト配列を含むDNAマーカーを検出するブタの親子判定を行う方法により、従来のマイクロサテライトマーカーセットよりも少ないマーカー数で高確率のブタの親子判定ができる。特に、日本国内で飼養されているLDW三元交雑ブタにおいては、一般的に99%以上、単一農場においても98%以上の確率で偽父子間において父子関係がないことを判定できる。流通するブタ肉のトレーサビリティーシステムにおいて、低いコストで親子判定を行なうことができる。肉ブタ生産のための種雄ブタは種雌ブタよりも使用期間が長いことから、高確率の父子検定が可能なこの方法は、トレーサビリティーシステムにおいて有用である。
用途利用分野 ブタ親子判定技術、ブタ親子判定用プライマー、ブタ親子判定用キット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 千葉県, 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 美川 智, 林 武司, 粟田 崇, 山口 倫子, 神山 佳三, . DNAマーカーを用いたブタの親子判定方法. 特開2008-092904. 2008-04-24
  • C12Q   1/68     
  • C12N  15/09     

PAGE TOP