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硬質膜、及び硬質膜製造方法

シーズコード S130010799
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 西出 利一
  • 高橋 知子
  • 沼田 未知子
技術名称 硬質膜、及び硬質膜製造方法
技術概要 プラスチック表面上に形成されてなる硬質膜である。ハフニアゾル及び/又はジルコニアゾル並びに(メタ)アクリル酸類、(メタ)アクリレート類、及びビニルエーテル類よりなる群から選択される少なくとも一種を含有するゾル組成物を硬化させた硬化体層を有する硬質膜であり、硬化体層と、プラスチック表面及び前記硬化体層の間に、(メタ)アクリル酸類及び/又は(メタ)アクリレート類を含有するプライマーを硬化してなるプライマー層を有する硬質膜である。また、このプライマー層を有する硬質膜が硬化体層の表面に形成されたところの、(CY-(R-Si-(Rで示されるシラン化合物を硬化してなる薄膜とを有することを特徴とする硬質膜である。ただし、YはH又はFである。Rは、メチレン基又はフルオロメチレン基であり、dは1~20の整数であり、Rは、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン原子であり、g個のRは同一であっても相違していても良い。eとgとは共に整数であり、eとgとの合計は4である。
研究分野
  • ゴム・プラスチック工業一般
展開可能なシーズ 高い硬度を有し、特に基板表面に対する塗布性に優れた硬質膜、およびこの硬質膜を基板表面に効率よく形成することのできる硬質膜製造方法を提供する。実用的耐久試験に対して良好な結果を示す硬度を有し、特に基板表面に対する塗布性及び密着性に優れた硬質膜、及びこの硬質膜を基板表面に効率よく形成することのできる硬質膜製造方法を提供する。
硬質膜は、プラスチック表面に直接に形成されることができる。ゾル組成物をプラスチック表面に良好に塗布できる。さらに、ビニルエーテル類とハフニアゾル等と複合化することによって、紫外線照射等をするだけで、高硬度を有するようになるので、耐擦傷性も良好である。基板におけるプラスチック表面に、(メタ)アクリル酸類及び/又は(メタ)アクリレート類を含有するプライマーを硬化してなるプライマー層と前記ゾル組成物を硬化してなる硬化体層とで形成さすることができる。
用途利用分野 硬質膜材、硬質膜製造システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 西出 利一, 高橋 知子, 沼田 未知子, . 硬質膜、及び硬質膜製造方法. 特開2005-336466. 2005-12-08
  • C08J   7/04     
  • C08L 101/00     
  • C08K   3/20     

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