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脈理を有する材料に対する超音波材料特性解析装置校正用標準試料の作製方法

シーズコード S130010805
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 櫛引 淳一
  • 荒川 元孝
  • 大橋 雄二
  • 鈴木 光二
技術名称 脈理を有する材料に対する超音波材料特性解析装置校正用標準試料の作製方法
技術概要 超音波材料特性解析装置校正用標準試料の作製方法は、(a)脈理のような周期的特性分布を有する材料から、脈理面に対して垂直な面を有する試料基板を切り出す工程と、(b)上記試料基板に対し、所望の超音波周波数において、厚さ方向(脈理面に平行な方向)に伝搬する縦波音速、横波音速(偏波方向は脈理面に平行)の測定および、密度の測定を行う工程と、(c)上記縦波音速、横波音速および密度から弾性定数(c11、c44)を決定する工程と、(d)上記弾性定数および密度を用いて、LSAW速度の計算値を求める工程と、(e)上記試料基板に対し、超音波材料特性解析装置を用いて、脈理面と平行な方向に伝搬するLSAW速度の測定値を得る工程と、(f)上記LSAW速度の計算値と測定値を比較することで、校正量を決定する工程と、を含む。
画像

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研究分野
  • 試料技術
展開可能なシーズ 超音波材料特性解析装置により正しく校正が行なえるように、脈理を有する試料に対する適切な標準試料の作製法を与える。
脈理などの周期的な音響特性の分布を有するような材料を標準試料にする場合において、超音波材料特性解析装置や超音波周波数に依存したLSAW速度測定値のずれを、測定位置のずれによる誤差なく正確に校正することができる。この結果、超低膨張ガラスのような脈理が問題となるような材料に対しても、LSAW速度による高精度な評価が適用できるようになる。
用途利用分野 超音波材料特性解析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東北大学, . 櫛引 淳一, 荒川 元孝, 大橋 雄二, 鈴木 光二, . 脈理を有する材料に対する超音波材料特性解析装置校正用標準試料の作製方法. 特開2006-242741. 2006-09-14
  • G01N  29/00     
  • G01N  29/30     

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