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水質連続監視方法

シーズコード S130010813
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 吉富 邦明
  • 田村 善胤
  • 赤嶺 博保
技術名称 水質連続監視方法
技術概要 水質連続監視方法は、被検水が通水する水槽内で水棲生物を飼育しておき、一対の電極間の電圧出力を所定のサンプリング周期でサンプリングしながら被検水の汚染の有無を監視するものである。この水質連続監視方法おいて、水棲生物の活動電位が変化する前に電圧出力が急激に変化したときに被検水が汚染の可能性ありとするものである。この方法では、電極に白金酸化物又は白金酸化物のコーティング材を使用することが望ましい。また一対の電極が被検水の流れ方向に配置された水槽を使用することが望ましい。被検水の水質連続監視方法では、水槽1の監視領域6,7内に多数の緋メダカを飼育しておけば、緋メダカの活動電位(遊泳、給餌、睡眠、交尾等の活動に伴う、緋メダカの生命維持のための筋電位)の変化により監視領域6,7の両側の電極13a,14a間の電圧出力が変化する。なお、緋メダカの活動電位は、魚体が電極13a,14a間でその方向に沿い且つその頭、尾びれが各電極13a,14a側に向いているときに最大値を示す。そして、緋メダカの頭、尾びれが逆向きになれば、活動電位の極性が反転する。
画像

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研究分野
  • 水質調査測定一般
展開可能なシーズ 毒物物質等の汚染物質が混入した場合に、その直後で水棲生物の挙動が変化する前にその汚染を容易且つ迅速に判定できる水質連続監視方法を提供する。
毒物物質等の汚染物質が混入した場合に、その直後で水棲生物の挙動が変化する前にその汚染を容易且つ迅速に判定できる利点がある。
用途利用分野 水質連続監視装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 田村 善胤, 学校法人九州大学, . 吉富 邦明, 田村 善胤, 赤嶺 博保, . 水質連続監視方法. 特開2006-317229. 2006-11-24
  • G01N  33/18     

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