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キノン体若しくはキノン体前駆体の毒性に起因する障害に対する予防治療剤

シーズコード S130010823
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 浅沼 幹人
  • 宮崎 育子
  • 小川 紀雄
技術名称 キノン体若しくはキノン体前駆体の毒性に起因する障害に対する予防治療剤
技術概要 キノン体若しくはキノン体前駆体に起因する毒性を抑制するドパミン受容体作動薬群から選択される化合物を有効成分とする毒性抑制剤である。メシル酸ブロモクリプチン、メシル酸ペルゴリド、塩酸タリペキソール、塩酸ロピニロール、塩酸プラミペキソール等のドパミン受容体作動薬が、直接ドパミンキノンまたはドパキノン自体に結合・捕捉し消去する作用を有し、例えば、レボドパ投与群での脳内キノン体生成による脳神経障害に対して優れた抑制効果を発揮する。キノン体若しくはキノン体前駆体とドパミン受容体作動薬の相互作用をマーカーにする脳神経障害および/または細胞障害の予防治療剤のスクリーニング方法を包含する。ドパミンキノンまたはドパミンセミキノン生成系に対するドパミン受容体作動薬の作用に関する実験結果を表1に示した。
画像

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研究分野
  • 予防医学一般
展開可能なシーズ 外来性の薬剤または内在性のアミン類、アミノ酸、または蛋白質の酸化により生成されるキノン体やキノン体前駆体に起因する毒性、具体的には脳神経障害および/または細胞障害に有効な薬剤を提供する。
パーキンソン病の治療薬として公知のレボドパを投与した患者における脳内キノン体生成による脳神経障害に対して、この薬剤は末梢投与でも脳内に到達することができ、ドパミンキノンまたはドパキノン等のキノン体自体に直接結合することで優れた抑制効果を発揮する。また、外来性のキノン体生成のみならず、内在的に生成されるキノン体に起因する毒性、例えば細胞障害に対しても効果がある。
用途利用分野 毒性抑制剤、脳神経障害の予防治療剤、細胞障害の予防治療剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人岡山大学, . 浅沼 幹人, 宮崎 育子, 小川 紀雄, . キノン体若しくはキノン体前駆体の毒性に起因する障害に対する予防治療剤. 特開2006-213629. 2006-08-17
  • A61K  31/4045   
  • A61K  31/428    
  • A61K  31/4745   
  • A61K  31/48     
  • A61P  39/02     

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