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食肉の光学的鮮度識別法および装置

シーズコード S130010827
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 泉本勝利
技術名称 食肉の光学的鮮度識別法および装置
技術概要 生体組織の光学的鮮度識別装置は、試験台上設置される被検体に対面して光照射を行う光源1を有する。光源は蛍光灯、ハロゲンランプ、発光ダイオード、有機EL、レーザー、フラッシュライトなどを用いることができ、白色光であってもフィルターにより制限される等の特定の単波長光であってもよい。測定目的に合わせて選択使用することができる。生体からの反射光は分光・受光部で分光・受光され、各波長毎に分光スペクトル分析が行われる。この情報は記憶装置3に記憶されると同時に演算手段4において所定の演算式に基づいて分光学的性質を有する物資の含量および成分の混合割合が計算される。この情報は出力手段5に送られ液晶表示、有機EL表示、発光ダイオード表示などで文字や画像情報として表示され、プリント機能を付設することにより紙記録も可能である。かかる装置は使用する目的に応じて固定設置型か携帯型かを選択することができる。測定機とコンピュータはオンライン接続され、測定データはリアルタイムに解析され、瞬時に多成分の混在割合を表示できる。
画像

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研究分野
  • 光学的測定とその装置一般
展開可能なシーズ 科学的な根拠のある筋肉素地反射率をベースラインとして用いる反射分光法により食肉等生体組織に含まれる分光学的性質を有する物質の含量および混在割合を算出し、これらの数値から食肉等生体組織の鮮度をリアルタイムで精度良く識別することができる食肉の光学的鮮度識別法および装置を提供する。
透過光に対する分光光度法に基づく多成分測定法と同等の原理を採用することができることから、筋肉素地反射率を反射スペクトル測定のベースラインとして演算式に基づいて演算することによってから、リアルタイムで生体組織に含まれる分光学的性質を有する物質の含量および/または多成分の混在割合を算出することができ、従って生体組織の鮮度を科学的根拠をもって精度良く知ることが可能となる。
用途利用分野 光学的鮮度識別装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人岡山大学, . 泉本勝利, . 食肉の光学的鮮度識別法および装置. 特開2006-177923. 2006-07-06
  • G01N  21/27     
  • G01N  33/12     

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