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加工食品の原料品種判定方法

シーズコード S130010829
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 田原 誠
  • 大江 夏子
  • 山下 裕樹
  • 丸谷 優
  • 國米 修平
技術名称 加工食品の原料品種判定方法
技術概要 サツマイモを原料に含む加工食品に含まれる原料サツマイモの品種を判定する方法であって、サツマイモゲノムの品種に固有の特定部位にレトロトランスポゾンが挿入されているか否かを検出することによって原料サツマイモの品種を判定することを特徴とし、Rtsp-1レトロトランスポゾンであり、原料サツマイモの品種判定方法である。Rtsp-1レトロトランスポゾンに隣接するゲノム領域の塩基配列に基づいて設計されるプライマーと、Rtsp-1レトロトランスポゾンの塩基配列に基づいて設計されるプライマーとを組み合わせたプライマーセットを用いて、加工食品から調製したDNAを鋳型として核酸増幅反応を行い、増幅産物の有無を確認する方法である。
画像

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研究分野
  • 食品の分析
  • 遺伝学研究法
  • 生化学的分析法
展開可能なシーズ 加工食品、特に植物を原料に含む加工食品の原料品種を高精度に判定する方法を提供する。
原料品種判定方法は、植物ゲノムの特定部位にレトロトランスポゾンが挿入されているか否かを核酸増幅反応を用いて検出するものであるので、鋳型とするDNAが極めて微量であっても検出することができる。したがって、加工食品から抽出されるDNAが劣化したものであり、また抽出可能なDNAが微量であっても原料植物の品種を判定できるという効果を奏する。また、核酸増幅反応により増幅される断片が極めて短くなるようにプライマーを設計することにより、加工食品から抽出されるDNAが高度に断片化されたものであっても原料植物の品種を判定できる。
用途利用分野 原料品種判定キット、原料品種判定技術、サツマイモ品種判定キット、サツマイモ品種判定技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 田原 誠, 大江 夏子, 山下 裕樹, 丸谷 優, 國米 修平, . 加工食品の原料品種判定方法. 特開2006-042808. 2006-02-16
  • C12Q   1/68     
  • C12N  15/09     
  • G01N  33/02     

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