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振動体観察装置、声帯観察装置及び声帯観察プログラム

シーズコード S130010832
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 出口 真次
  • 鷲尾 誠一
技術名称 振動体観察装置、声帯観察装置及び声帯観察プログラム
技術概要 声帯観察装置100は、被験者1の音声に含まれる声帯2の複数の基本振動数を検出する。検出した複数の基本振動数の各々について基本振動数と異なる周波数を生成する信号生成手段10と、生成した各信号に基づいて発光し、声帯2のうち周波数に対応する基本振動数で振動する各振動部を照らす光源21、22と、光源21、22の発光によって照らされる各振動部を撮影する撮影手段5と、撮影された画像を出力する出力手段10とを有する。声帯観察装置は、被験者の口腔部に挿入され複数の光源によるそれぞれの光を声帯に向けて導いて照らす照射部材(たとえば、光ファイバ)を有する。声帯観察装置100及び声帯観察プログラムではLED21、22を間欠的に発光させて声帯2を照射し、カメラ5によって撮影して声帯2の振動を見かけ上スローモーションとする。あるいは、LED21、22を連続してあるいは間欠的に発光させて声帯2を照射し、カメラ5によって撮影した画像を間欠的に出力することによって声帯2の振動を見かけ上スローモーションとする。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
展開可能なシーズ 声帯の複数の基本振動に基づいて振動している振動体の振動状態を観察する際、簡易な操作で、かつ詳細に観察できる振動体観察装置及び声帯観察装置、さらには声帯観察装置に用いられる声帯観察プログラムを提供する。
人間の眼では視認できないほどの高振動数で振動している振動体の振動の様子を可視化することができる。声帯の場合、発せられた音声に含まれる複数の基本振動数を検出する振動数検出手段と、検出した基本振動数の信号生成手段と、声帯を撮影する撮影手段と、撮影手段によって撮影された画像を連続的に表示する表示手段を有する声帯観察装置とした。声帯観察装置は、声帯に病変などが生じて複数の振動を有するようになった声帯を簡易な操作で詳細に観察可能となった。光源を備えているので、必要なタイミングでの確実な撮影を可能となった。声帯に光を断続的に照射することにより、声帯の振動を目視で観察することができ、極めて速やかな診断を可能となる。
用途利用分野 振動体観察装置、声帯観察装置、声帯観察プログラム、発声器官検査装置、咽頭検査装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人岡山大学, . 出口 真次, 鷲尾 誠一, . 振動体観察装置、声帯観察装置及び声帯観察プログラム. 特開2007-050077. 2007-03-01
  • A61B   1/267    
  • A61B   1/273    
  • A61B   5/11     

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