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構音障害改善用鼻孔栓

シーズコード S130010833
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 皆木 省吾
技術名称 構音障害改善用鼻孔栓
技術概要 鼻孔栓10は外殻30が、使用者の鼻孔形状に合致するように、使用者の鼻孔から型取りされ、予め製作した形状より選択された型のものである。よって、外殻30を鼻孔栓10の使用者の鼻孔内に容易にかつ快適に、密に嵌め合わせることができる。さらに、二個の外殻30を連結する連結片40を具えているので、二個の外殻30が適度な形態で一体化されることにより、強い呼気排出圧が加わった場合の安全確保手段にもにもなり、かつ鼻孔栓10の清浄化等の管理を容易に行うことができる。連結片40がなく二個の外殻30が互いに独立している場合は、連結片40の効果を除いて同様の効果をもたらすことができ、この場合に、例えば安全確保手段として、呼吸時の呼気では外れない程度の強さで鼻孔に挿入できるように外殻30の寸法を調整したり、呼吸時の呼気では外れない程度の強さで前面側格子部20ひいては弁体60を外殻30に掛止してその前面側格子部20を弁体外れ止め部材にしたりしても良い。
画像

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研究分野
  • 医療用品
展開可能なシーズ 鼻孔からの呼気(吐く息)の漏れによる構音障害を改善するために鼻孔内に簡単に装着する鼻孔栓を提供する。呼気は声帯を通過するが、鼻咽腔の閉鎖不全に由来する発音障害がある状態に対する発音補助装具として鼻孔栓を提供する。
構音障害改善のために、手数がかかりかつ患者に苦痛を与える可能性のある手術等をすることなく簡単に装着及び使用できる。その鼻孔栓の装着中の吸気を可能にするので、口からだけの呼吸による喉の渇きやストレスを改善するとともに、トンネルの高速通過時等の気圧の急激な変化にも対応が可能となる。くしゃみ等によって特に強い呼気排出圧が加わった場合に、安全確保手段が鼻孔からの外殻または弁体の脱出により呼気の通流を許容するので、耳管にその呼気排出圧が加わって鼓膜が傷つくのを防止することができる。
用途利用分野 鼻孔栓、鼻用医用器具、医用装具、鼻孔塞子、発音補助装具
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人岡山大学, . 皆木 省吾, . 構音障害改善用鼻孔栓. 特開2008-136496. 2008-06-19
  • A61M  16/06     

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