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永久磁石可動電機

シーズコード S130010855
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 榎園 正人
  • 戸高 孝
  • 碇賀 厚
  • 下地 広泰
技術名称 永久磁石可動電機
技術概要 可動本体1と固定本体2を対面して相対可動可能に配置し、その一方の本体に偶数個の第一永久磁石10a、10bをその磁化方向を対面方向と反対面方向に交互に向けて相対可動方向に固定配置し、他方の本体にその対面側の相対可動方向に巻線歯部21を固定配置する。そして、第一永久磁石10a、10bの隣接一対の単位毎でしかも磁化方向を相対可動方向で交互にして第二永久磁石11a、11bを所定間隔で配置し、この第二永久磁石11a、11bの間隔部は、同一磁極の第一永久磁石10a、10bの中心位置に配置する。これにより、大きな磁石トルクを有する永久磁石回転可動電機又は永久磁石水平可動電機などの永久磁石可動電機が得られる。
画像

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研究分野
  • 電動機
展開可能なシーズ 従来の永久磁石回転電機は、永久磁石の配列構成が容易であり生産性を向上させることができる反面、高い磁束密度が得がたく高トルク化にあまり有効ではないという問題があった。そこで、高トルク化に伴う鉄心体積の増加を小さく抑えながら、高い磁束密度を得て、磁石トルク特性を大きく向上させる永久磁石可動電機を提供することを目的とする。
第一電磁石磁極の表面に配置する第二永久磁石を、その磁化方向を相対移動方向で適正な空隙を介して向かい合わせて配置し、しかもこの空隙位置を第一電磁石磁極の同一磁極の中心に合致させて第二永久磁石列を形成することにより、空隙部分に、残留磁化以上の強磁場を発生させ高い磁束密度を得ることができた。これにより、高トルク化に伴う鉄心体積の増加を小さく抑えながら、高い磁束密度を得て、磁石トルク特性を大きく向上させることができる。
用途利用分野 永久磁石回転電機、交流電動機、PMモータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 大分大学, . 榎園 正人, 戸高 孝, 碇賀 厚, 下地 広泰, . 永久磁石可動電機. 特開2006-217771. 2006-08-17
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