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全視野光刺激装置

シーズコード S130010856
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 松本惣一セルソ
  • 山田 喜三郎
  • 今泉 雅資
  • 中塚 和夫
技術名称 全視野光刺激装置
技術概要 両眼用の小型全視野光刺激装置の小型ドーム100は、前面に顔の両眼1a、1bとその近傍周囲を隣接する小窓100aを開口し、内壁面600に反射塗料を塗布し、内部の反両眼側の領域にLEDユニット式の光刺激装置200を装着した。光刺激装置200は、基部を内壁面600に磁着する磁石式吸着基台200aとしこれの表部にLEDユニット200bを設けた。また光刺激装置200のLEDユニット200bは、背景色用と刺激光用とを設けた。背景色ブロックは白色LEDで、色光刺激用は、赤色(617nm、625nm)、青色(455nm)、緑色(530nm)、黄色(590nm)、白色光刺激用は白色LED等である。高電流LEDコントロールユニット300は、刺激色、背景色、刺激強度、刺激時間などを自由にコントロールする。全視野刺激装置のドーム100内壁面600を介して両眼1a、1b内に光が最適に照射される。生体アンプ400は、両眼からの生体シグナル受信発信用コンタクトレンズ700の電極401、402から生体信号を受け取る。受けた生体シグナルを受信して網膜電位図等を記録する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
展開可能なシーズ 視機能評価検査において、乳幼児や寝たきりの高齢者等の被験者に対しても使用することができる、両眼用の小型全視野光刺激装置を提供する。
小型でありながら国際電気生理学会が推薦する光刺激条件(明順応および暗順応の条件等)を全て設定することができる。また、用いている短時間白色刺激(5msec以下の刺激時間)は国際電気生理学会が推薦する光刺激強度の20倍にもなる。今まで例のないドーム型の超高輝度の全視野光刺激装置である。また、現在使用されている殆どの全視野検査ドームにも適用することができる。さらに、高電圧出力を使用することなく、熱発生が比較的少ないことから、安全の高い検査、且つ精度の高い生体活動電位の記録が得られる。更にその他の条件、例えば刺激色、背景色、刺激強度、刺激時間などを自由に設定することができ、またプログラムの作成も可能である。そのため、基本的な条件を必要とする臨床の場での使用から、複雑な条件が要求される実験研究に及び、いろいろな場面や状況において対応できる。
用途利用分野 視機能評価検査装置、視野光刺激装置、眼科用光学検査装置、光刺激装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 大分大学, . 松本惣一セルソ, 山田 喜三郎, 今泉 雅資, 中塚 和夫, . 全視野光刺激装置. 特開2006-230799. 2006-09-07
  • A61B   3/10     
  • A61B   5/0476   
  • A61B   5/0484   

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