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直流電源制御装置

シーズコード S130010859
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 佐藤 輝被
技術名称 直流電源制御装置
技術概要 スイッチング制御により出力電圧を制御する直流電源装置である。本装置は、スイッチング手段と、それの駆動手段と、基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、ヒステリシス特性を有する比較手段と、出力電圧検出手段の出力と比較手段の出力とを加算する加算手段と、加算手段の出力を積分する積分手段と、第一の抵抗と第一のキャパシタンスの直列接続からなる位相補償手段と、第二の抵抗と第二のキャパシタンスの並列接続からなる結合手段とを備える。そして、基準電圧設定手段の出力を比較手段の第一の入力に接続し、積分手段の出力を結合手段を介して比較手段の第二の入力に接続し、出力電圧検出手段の出力を第三の抵抗を介して前記比較手段の第二の入力に接続し、出力電圧検出手段の出力を位相補償手段を介して結合手段の入力に接続し、比較手段の出力を駆動手段の入力に接続する。この直流電源制御装置は、簡単な回路構成と信号処理により、負荷変動や入力電圧変動およびノイズに強いスイッチング直流電源の直流電源制御装置を実現できる。
画像

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研究分野
  • 電源回路
展開可能なシーズ 近年、待機モードを有する電子機器が増えている。これらの電子機器は、通常モードから待機モードに移行する時あるいはその逆の動作時に、負荷電流が急変し、これによって出力電圧が変動し、機器の誤動作を招くおそれがある。このため、負荷変動に強いスイッチング電源が要求されている。そこで、簡単な回路構成で、負荷変動や入力変動およびノイズに強いスイッチング直流電源制御装置を開発することを目的とする。
三角波を生成する回路である積分手段(三角波生成回路)の入力に、スイッチング手段の出力やインダクタンスの電圧を使用せず、比較器の出力を使用しているので、スイッチング周波数が入力電圧の影響を受けにくくなる。また、この回路は、比較手段のヒステリシス幅を大きくとることができ、ノイズに強い直流電源制御装置となる。
用途利用分野 直流電源制御装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人大分大学, . 佐藤 輝被, . 直流電源制御装置. 特開2006-311728. 2006-11-09
  • H02M   3/155    

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