TOP > 技術シーズ検索 > カラー画像の露出補正方法

カラー画像の露出補正方法

シーズコード S130010867
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 大恵 俊一郎
  • 柏木 利幸
  • 高木 圭
技術名称 カラー画像の露出補正方法
技術概要 露出の不適正な領域は、一般に各画素の色の差が小さく、露出の適正な領域に比べて画像中で同じ色の頻度が大きいという特徴を持っている。このことを利用して、本発明は、色の出現頻度が低い画像を、その画像位置における露出が適正な画像であると判断する。また、原画像または撮影した1枚の画像データから、明るさの異なる複数枚の画像を生成するので、特別の撮影手段を必要としない。すなわち、同一シーンについて露出を変えて複数枚のカラー画像系列を取得する。ある画像位置に関し、複数枚のカラー画像のうち色の出現頻度が低い画像を、露出が適正な画像であると判断する。元のカラー画像のカラー値をその色の出現頻度に置き換えた頻度画像を用いて、2枚のカラー画像について画像の各部分ごとに色の出現頻度の比を求め、色の出現頻度の比にしたがって頻度の小さい方が頻度の大きい方よりも多くブレンドされるようなブレンド比を求め、画像全体についてブレンド比マップを作成し、このブレンド比マップにしたがって前記2枚のカラー画像を前記各部分ごとにブレンドして1枚の露出補正画像を作成する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-342982.gif
研究分野
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ ディジタルカメラの画像情報から取得したデータを基にカラー画像を処理する方法において、逆光等による白とびやつぶれの補正に関し、従来技術では視覚的に自然な画像に処理できないという問題があった。これに対し、ディジタルカメラの画像情報から取得したデータを基にカラー画像を処理する際に、逆光等による白とびや潰れを自然な画像に補正することを目的とする。
逆光や明暗の領域が混在するシーンを撮影して「白とび」や「つぶれ」といった露出の悪い領域のある画像を取得した場合であっても、特別な装置を必要とすることなく、ユーザーのニーズに応じて容易に、露出の不適正な領域のない視覚的に自然な画像を得ることが出来る。
用途利用分野 ディジタルカメラ、画像の露出補正機構
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人徳島大学, 徳島県, . 大恵 俊一郎, 柏木 利幸, 高木 圭, . カラー画像の露出補正方法. 特開2006-186983. 2006-07-13
  • H04N   9/04     
  • H04N   1/46     
  • H04N   1/60     
  • H04N   1/409    
  • G06T   1/00     
  • G06T   3/00     
  • H04N   5/243    

PAGE TOP