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土木構造物の傾斜検出装置

シーズコード S130010872
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 佐溝 昌彦
  • 太田 直之
  • 淵脇 晃
  • 渡邉 諭
技術名称 土木構造物の傾斜検出装置
技術概要 (a)に示すように、傾斜検出装置が水平な状態にある場合は、傾斜スイッチ装置2は水平位置にある。つまり、導電性台座3のすり鉢状の表面4の中央部に導電性球体5が位置しているので、導電性台座3と導電性カバー6とは離れており、電気的にOFFの状態になる。ところが、(b)に示すように、傾斜検出装置が傾斜すると、傾斜スイッチ装置2も同時に傾斜する。すると、導電性台座3が傾斜し、導電性球体5はその傾斜方向に転がり、導電性球体5は導電性台座3と導電性カバー6とを橋絡するので電気的にONの状態となる。したがって、導電性台座3が傾斜したことを検知することができる。次いで、その導電性台座3が傾斜したことを検知できたら、(c)のように、傾斜スイッチ装置2は錘体7を有しているので、高粘性流体8の介在により、(a)の原状位置へと復帰することができる。したがって、再び、導電性台座3は水平な状態に復帰できるので、導電性台座3と導電性カバー6とは離れることになり、電気的にOFFの状態にすることができる。
画像

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研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • ダム一般
展開可能なシーズ 傾斜検出装置が動作後自動的に原状状態に復帰し、来る動作に備えることができるとともに、電池エネルギーの消耗を最小限に抑えることができる土木構造物の傾斜検出装置を提供する。
傾斜検出装置が傾斜を検知した後に、再び、傾斜検出装置を電気的にOFFの状態にすることができるので、来る動作に備えることができるとともに、電池エネルギーの消耗を最小限に抑えることができる。
用途利用分野 傾斜検出装置、土砂崩れ警報装置、建造物傾斜県質装置、精密機械輸送監視装置、鉄道施設監視装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 佐溝 昌彦, 太田 直之, 淵脇 晃, 渡邉 諭, . 土木構造物の傾斜検出装置. 特開2008-191114. 2008-08-21
  • G01C   9/10     
  • G01C   9/06     
  • H01H  35/02     

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