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超電導磁気浮上式鉄道の表面保護層付地上コイル装置の保護板の位置決め精度評価方法

シーズコード S130010901
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 鈴木 正夫
  • 饗庭 雅之
技術名称 超電導磁気浮上式鉄道の表面保護層付地上コイル装置の保護板の位置決め精度評価方法
技術概要 超電導磁気浮上式鉄道の表面保護層付地上コイル装置の保護板の位置決め精度評価方法は、表面保護層内に配置される非金属材料からなる保護板上の複数の箇所に導電性円板を配置し、導電性円板上に設定される渦電流式変位センサーを用いて、コイル表面から前記導電性円板までの距離を計測する。図1は超電導磁気浮上式鉄道の表面保護層付地上コイル装置(PLG地上コイル装置)の保護板の平面模式図である。超電導磁気浮上式鉄道の表面保護層付地上コイル装置1は巻線コイル2と、その表面保護層に配置される非金属材料からなる保護板(FRP板)3と、その保護板(FRP板)3に固定される導電性円板(アルミニウム円板)4、モールド樹脂5とを備えている。成形された地上コイル装置1の導電性円板(アルミニウム円板)4上に渦電流式変位センサーを設定し、コイル表面から導電性円板(アルミニウム円板)4までの距離を測定する。これにより、コイル表面~FRP板,FRP板~コイル導体の距離を正確に評価することができる。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 従来技術では、超電導磁気浮上式鉄道のコイル表面からコイル導体までの距離に関しては渦電流式変位センサーにより測定が可能であったが、コイル表面から表面保護層を構成するFRP板のような非金属材料からなる保護板までの距離を渦電流式変位センサーで測定することはできなかった。また、超音波式変位センサーでは表面保護層に補強用ガラスクロス等が配置されているため、当該部位で乱反射が生じ、同様に測定不能であった。そこで、超電導磁気浮上式鉄道の地上コイルにおいて表面保護層の非金属材料からなる保護板の位置を非破壊で確実に確認することができる超電導磁気浮上式鉄道の表面保護層付地上コイル装置の保護板の位置決め精度評価方法を提供する。
超電導磁気浮上式鉄道の地上コイルにおいて、表面保護層構成用保護板(FRP板)までの距離を非破壊で正確に評価することができる。
用途利用分野 超電導磁気浮上式鉄道に配置される地上コイル装置の保護板の位置決め精度評価システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 鈴木 正夫, 饗庭 雅之, . 超電導磁気浮上式鉄道の表面保護層付地上コイル装置の保護板の位置決め精度評価方法. 特開2008-295240. 2008-12-04
  • E01B  25/30     
  • B60L  13/03     

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