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鋼リベット桁の補修方法及びそれによって構築されるジベル化合成桁

シーズコード S130010917
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 谷口 望
技術名称 鋼リベット桁の補修方法及びそれによって構築されるジベル化合成桁
技術概要 図1は、鋼リベット桁の補修方法を示す模式図である。(1)まず、図1(a)に示すように、ウエブ1には桁の幅方向の左右に配置されるフランジ下面板2,2がリベット3により固定されている。さらに、左右のフランジ下面板2上にはフランジ上面板4が桁の幅方向の左右に配置されるリベット5及びリベット6によって固定されている。(2)次に、図1(b)に示すように、リベット3、5及び6をそれぞれ撤去する。これにより、リベット孔7、8及び9が現れる。(3)次いで、図1(c)に示すように、そのリベット孔7、8及び9に鉄筋10を配置する。(4)次いで、図1(d)に示すように、コンクリートを流し込んで、コンクリート形成体11を形成する。このようにして、従来の鋼リベット桁を堅牢なジベル化合成桁へと補修することができる。ここで、「ジベル(鋼材の)」とは、鋼とコンクリートを合成させる構造の桁において、コンクリートと鋼の付着をとるために鋼材の表面に取り付けたずれ止めのことをいう。
画像

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研究分野
  • 構造材料による構造
展開可能なシーズ 従来の鋼リベット桁の多くは経年化(老朽化)してきており、補修・補強を行うべき時期となっている。従来、鋼リベット桁の補修方法に、コンクリートを巻き付ける合成桁化がある。しかし、コンクリートと鋼リベット桁とのずれ止めを配置するのは、溶接性の困難さから難しいとされている。そこで、従来の鋼リベット桁のリベットを撤去して、そのリベット孔に鉄筋を貫通させた箇所にコンクリートを設置して堅牢なジベル化合成桁を構成する鋼リベット桁の補修方法及びそれによって構築されるジベル化合成桁を提供する。
リベット孔に配置される鉄筋とコンクリートとの付着の度合を向上させることにより、堅牢なジベル化合成桁を構築することができる。鉄筋を配置する孔として従来のリベット孔を用いることができ、施行が容易である。ずれ止めとしてのスタッドを溶接する必要がなく、施行が簡便である。
用途利用分野 鋼リベット桁の補修工法、ジベル化合成桁
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 谷口 望, . 鋼リベット桁の補修方法及びそれによって構築されるジベル化合成桁. 特開2009-084932. 2009-04-23
  • E01D  22/00     
  • E01D   2/02     

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