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鉄道車両の脱線可能性推定方法

シーズコード S130010924
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 宮本 岳史
  • 野上 雄太
  • 室野 剛隆
  • 石田 弘明
技術名称 鉄道車両の脱線可能性推定方法
技術概要 地震波を複数の単位波に分解し、複数の単位波のそれぞれについて限界振幅の異なった複数の加振条件における限界振幅と比較することによって点数付けを行い、点数を複数の単位波について加算した和に基づいて脱線可能性を推定するとともに、限界振幅は、単位波の周波数に応じて異なった値が設定される。例えば、加算した和(評価指標)を、所定の閾値と比較することによって脱線可能性を推定することができる。ここで、典型的には地震波を分解して得られる複数の単位波とは、振動速度がゼロとなる箇所で地震波を区切ることによって得た半波である。また、限界振幅の異なった複数の加振条件は、安全余裕の異なった例えば3つ程度の加振条件を含み、例えば、横揺れ正弦波1波、横揺れ正弦波複数波、縦揺れ正弦波複数波、といった組み合わせとすることができる。
画像

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研究分野
  • 地震波伝搬
  • 信号,保安
展開可能なシーズ 地震動に対して鉄道車両が脱線する可能性を、簡易かつ精度よく評価できる脱線可能性推定方法を提供する。
地震波を分解して得た単位波の振幅を、安全余裕が異なった(限界振幅が異なった)複数の加振条件における限界振幅と比較して点数付け(重み付け)し、点数(重み)を加算した和を所定の閾値と比較することによって、地震動に対して鉄道車両が脱線する可能性を簡易かつ精度よく評価できる。
用途利用分野 鉄道車両の脱線可能性推定システ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 宮本 岳史, 野上 雄太, 室野 剛隆, 石田 弘明, . 鉄道車両の脱線可能性推定方法. 特開2009-146038. 2009-07-02
  • G06F  19/00     
  • B61L  23/00     
  • G06Q  50/30     

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