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マイクロミキサー

シーズコード S130010930
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 吉澤 秀和
  • 神尾 英治
技術名称 マイクロミキサー
技術概要 第1流体が第1方向に指向した流れになるよう案内する細溝部と太溝部とを連結して構成した第1区画溝と、第1区画溝の太溝部内に、前記第1方向とは逆向きに指向した流れとなるよう第2流体を案内する先端溝部を有し、第1区画溝内を流れる第1流体7と第2区画溝内を流れる第2流体とを向流で衝突させて得られる混合流体を、第1方向と同じ向きに指向した流れに案内し、ここで、前記混合流体の圧力を高める第3区画溝と、第3区画溝と連通し、第3区画溝から吐出される混合流体の流体圧力を下げ、これによって生じる渦流で混合流体の混合を促進させる混合促進空間と、混合促進空間内の混合流体を所定の回収手段へ案内する案内部材とを有することを特徴とするマイクロミキサーである。
画像

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研究分野
  • 撹はん,混合
展開可能なシーズ 本発明は、2種類の微量流体の混合・撹拌が可能で、小型で単純構造そして混合効率の向上が可能なマイクロミキサーの提供を目的とする。
本発明により、第1案内流路内を流れる第1流体と第2案内流路内を流れる第2流体とを向流で衝突させることにより、得られる混合流体の混合効率を高めることができ、また、衝突して得られた混合流体を、第2案内流路の吐出部分の吐出口で前記第1方向と同じ向きに指向した流れに案内することにより乱流を形成させて混合効率をさらに高めることができると共に、第3案内流路内で、流路を狭める等の構成に伴って混合流体の圧力を高めることにより、混合流体中の分子拡散距離を極力短くして混合効率をさらに高めることができ、さらに、第3案内流路から吐出される混合流体を混合促進空間に流入させて流体圧力を下げ、これに伴って生じる渦流により混合流体の混合を促進させることができる結果、完全混合状態を形成しにくいような第1流体と第2流体とを混合する場合であっても、低流量(または低流速)であっても完全混合を容易に達成することができる。
用途利用分野 マイクロミキサー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 吉澤 秀和, 神尾 英治, . マイクロミキサー. 特開2010-012364. 2010-01-21
  • B01F   5/00     

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