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転相温度乳化装置及び乳化方法

シーズコード S130010934
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 吉澤 秀和
  • 久保田 潤
  • 妹尾 典久
技術名称 転相温度乳化装置及び乳化方法
技術概要 転相温度乳化装置は、連続相となる第1の液体を導入するための第1入口ポート、分散相となる第2の液体を導入するための第2入口ポート、これら第1及び第2入口ポートに連通し、導入された二液を合流させて第1の液体中に第2の液体が分散したエマルションを調製するマイクロ流路、及びマイクロ流路に連通しエマルションを回収するための出口ポートとを具える合流マイクロリアクタユニットと、エマルションを転相温度以上に加熱する少なくとも1つの加熱マイクロリアクタユニットと、加熱されたエマルションを転相温度以下に冷却する少なくとも1つの冷却マイクロリアクタユニットとを積層してなるものである。このような構成の採用により、設置面積を小さくしながらも、熱制御性が向上し、エマルションの加熱及び冷却を迅速に行うことが可能となった。
画像

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研究分野
  • 応用物理化学的操作・装置
展開可能なシーズ 連続的に安定な微細エマルションを調製することのできる転相温度乳化方法および転相温度乳化装置の提供を目的とする。
従来の単分散エマルション調製法では、得られるエマルション径は最小でも10μm程度でより微細なエマルション調整技術が要求されている。また、転相乳化法は、一般にバッチ単位での処理であり、また、初期乳化工程の後工程として長時間を要する初期乳化エマルションの加熱/冷却工程が必要となり、熱履歴の影響で品質やエマルションの安定性に悪影響を及ぼすおそれがあった。本発明の転相温度乳化においては、エマルションの加熱及び冷却が迅速に行われ、品質及び安定性が高く、そしてエマルション径の小さなエマルションを連続的に調製することが可能となった。
用途利用分野 転相温度乳化装置、転相温度乳化方法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 吉澤 秀和, 久保田 潤, 妹尾 典久, . 転相温度乳化装置及び乳化方法. 特開2008-238117. 2008-10-09
  • B01F   5/00     
  • B01F   3/08     
  • B01F  15/06     
  • B01J  19/00     
  • B81B   1/00     

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