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水循環式環境調節システム

シーズコード S130010936
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 米谷 俊彦
  • 田中丸 重美
  • 宮下 晃一
技術名称 水循環式環境調節システム
技術概要 導水管11の基端11aを第1の高度に配置し、その折返部11cを第1の高度よりも低い第2の高度に設け、その先端11bを基端11aに隣接させる。そして導水管の先端から水を送給する給水器12を備え、基端を先端よりも高い位置に配置して、給水器で基端に水を送給して導水管に沿って水を循環させ、その所定の位置に、気温よりも低い温度の低温領域に水を冷却する蓄冷部11dを設け、その下流側に構造物13の内部空間を冷却する冷却部11eを設ける。蓄冷部または蓄冷部よりも下流側の導水管には、一方の端部を吸気口14aとし、他方の端部を排気口14bとして空気を送通させる通気管14を挿通もしくは並設させ、排気口を構造物の内部空間内に設けることができる。また、吸気口部分に空気を集める集風手段14cを設けることができる。また、前記冷却部は折返部に設けること、また、前記低温領域を地中とし、導水管を傾斜面に沿って設けることが望ましい。他の発明として、導水管の所定の位置に、気温よりも高い温度の高温領域を配設して水を加温する蓄熱部21dを設け、この蓄熱部の下流側に構造物を配設してその内部空間を加温するようしたシステムがある。
画像

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研究分野
  • 地熱エネルギー
  • 自然エネルギー一般
  • パイプライン・空気・水力輸送
展開可能なシーズ 傾斜地の勾配の大きさによる影響を受けにくい環境調節システムを提供する。
給水器によって水を循環可能とした導水管で水を循環させる一方で、導水管に設けた蓄冷部または蓄熱部で水を冷却または加温し、この冷却または加温された水で構造物の内部空間を冷却または加温することにより、傾斜地を利用することなく水を循環させることができ、水循環式環境調節システムをどのような場所にでも設置することができる。しかも、一方の端部を吸気口とし、他方の端部を排気口として空気を送通させる通気管を導水管の蓄冷部または蓄熱部に挿通もしくは並設させることにより、通気管内を移動する空気の冷却または加温の効率を向上させることができ、構造物の内部空間内に設けた排気口から冷気または暖気を送給できる。
用途利用分野 地熱利用暖房システム、地熱利用冷房システム、地熱利用空調システム、農園環境調節システム、自然水循環冷暖房システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 米谷 俊彦, 田中丸 重美, 宮下 晃一, . 水循環式環境調節システム. 特開2008-256227. 2008-10-23
  • F24F   5/00     
  • F25D   9/00     
  • F24J   3/08     
  • F24J   3/06     
  • F24J   2/00     
  • F24J   2/42     
  • F25B  27/00     
  • F25B  30/06     

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