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ケイ素吸収に関与する遺伝子、およびその利用

シーズコード S130010940
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 馬 建鋒
技術名称 ケイ素吸収に関与する遺伝子、およびその利用
技術概要 イネの野生型に比べてケイ素吸収能が低い突然変異体(lsi2変異体)と、カサラス(Kasalath)との交配によって得られたF2集団個体を用いたマップベースクローニングによって、ケイ素吸収を抑制するLsi2遺伝子を同定し、クローン化することに成功し、その配列を決定した。この遺伝子を植物に導入することにより、ケイ素吸収を抑制することができる植物のケイ素吸収を促進してケイ素の含有量を高くすれば、複合的なストレスに対する耐性を植物に付与し、植物の生育を促進することができる。一方、植物のケイ素吸収を抑制してケイ素の含有量を低くすれば、硬い植物をやわらかくすることができる。
画像

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研究分野
  • 遺伝子操作
  • 作物の品種改良
展開可能なシーズ これまでに同定されていないケイ素吸収に関与する遺伝子を同定し、その遺伝子の利用方法を提供する。
家畜は、硬い飼料を食べずに残す傾向にあるため、硬い植物を飼料に適用することは好ましくない。ケイ素吸収が抑制された形質転換体は、ケイ素蓄積量の減少により、やわらかくなる。従って、ケイ素吸収が抑制された形質転換体は、家畜飼料として好適に利用することができる。
用途利用分野 ケイ素吸収抑制形質転換体、ケイ素吸収抑制遺伝子、低ケイ素植物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 馬 建鋒, . ケイ素吸収に関与する遺伝子、およびその利用. . 2009-02-26
  • C12N  15/09     
  • A01H   1/00     
  • C12Q   1/68     

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