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押出成形樹脂材料中に溶解する発泡剤低分子ガス濃度の制御方法

シーズコード S022000104
掲載日 2003年5月26日
研究者
  • 大嶋 正裕
研究者所属機関
  • 京都大学 大学院工学研究科
研究機関
  • 京都大学 大学院工学研究科
技術名称 押出成形樹脂材料中に溶解する発泡剤低分子ガス濃度の制御方法
技術概要 発泡成形体を製造する際に発泡部であるガス濃度を制御して品質を向上させるものであって、本発明では、近赤外分光法を使い、近赤外光を光ファイバーケーブル・プローブを通して、樹脂に照射し、その吸収スペクトルから樹脂中に溶存している二酸化炭素濃度を測定できることを見出した。この特性を応用することにより、樹脂中に溶解する濃度が一定になるように、二酸化炭素加圧圧力あるいは二酸化炭素注入量を操作する制御法(NIRの吸光度から濃度を推算し、設定値にフィードバック制御する方法)が開発できた。
画像

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従来技術、競合技術の概要 高分子の発泡形成をするためには、樹脂中に溶解するガスの濃度を制御することが重要であるが、従来の発泡装置ではオンラインで樹脂中に溶解した低分子のガス濃度を測定するためのセンサがなかった。
研究分野
  • 押出成形
  • 発泡成形
  • 計測機器一般
展開可能なシーズ (1)近赤外分光法を使ったオンラインでの二酸化炭素センサーの開発用としても有用な、発泡剤低ガス分子濃度の制御方法
(2)発泡成形時における、発泡剤低ガス分子濃度の制御方法
用途利用分野 発泡成形
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン
成形用高分子樹脂
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 大嶋 正裕, 橋本 伊織, 谷垣 昌敬, 永田 武史, . 押出成形樹脂材料中に溶解する発泡剤低分子ガス濃度の制御方法. 特開2001-150518. 2001-06-05
  • B29C  47/92     

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