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通信システム、通信システムにおける中継端末および通信方法

シーズコード S130010984
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 藤井 威生
  • 児島 江里奈
技術名称 通信システム、通信システムにおける中継端末および通信方法
技術概要 送信端末Sが1回目にパケットを送信する際、中継端末R1~R13は、パケットを受信した全端末において再送によるデータ伝送を実行する。送信端末Sが2回目以降にパケットを送信する際に、中継端末は、パケット送信における中継と、返りのACK(またはNACK)中継のホップ数から、中継端末自身の貢献度を判定する。そして、貢献度の高い中継端末は「中継モード」、貢献度の低い中継端末は「休止モード」として自律的に決定する。
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研究分野
  • 移動通信
展開可能なシーズ マルチホップ通信が必要となる環境において、送信端末と目的端末との距離が離れている場合や、フェージングによる電力の落ち込みが発生した場合、通常のマルチホップ通信を行うとパケットに誤りが発生し、特性が大幅に劣化することがある。そこで、無線端末のパケット伝送において、マルチホップ通信でのダイバーシチ利得で特性の改善を図りつつ、なおかつ無駄な再送による電力の消費を抑えることができる通信システム、通信システムにおける中継端末および通信方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、送信端末が送信したパケットデータの中継送信回数と、目的端末が送信した応答信号の中継送信回数とから、中継端末の貢献度を判定するので、中継端末がパケットデータの中継送信における自身の貢献度を自律的に判定することができる。そして、貢献度が高い中継端末はパケットデータの中継を行い、貢献度が低い中継端末はパケットデータの送信を行わないので、送信に係る端末の無駄な電力の浪費を抑えることができる。
用途利用分野 マルチホップ中継端末、パケット通信システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人電気通信大学, . 藤井 威生, 児島 江里奈, . 通信システム、通信システムにおける中継端末および通信方法. . 2008-08-21
  • H04W  84/12     
  • H04L  29/08     

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