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時刻同期方法及びそれに用いる通信装置及びノード

シーズコード S130010986
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 田中 久陽
  • 太田 大輔
技術名称 時刻同期方法及びそれに用いる通信装置及びノード
技術概要 複数のノードが互いに無線接続されており、時刻情報を記載したビーコンをビーコン周期で送受信して各ノードの時刻同期を行うアドホックネットワークにおいて各ノードが実行する時刻同期方法が提供される。その時刻同期方法は、1ビーコン周期毎に乱数を用いてスロット数を生成する生成ステップと、スロット数に対応するビーコン送信時刻までに他ノードからのビーコンを受信していないとき、スロット数に基づいてビーコン送信をキャンセルするか否かを判定する判定ステップと、判定ステップでビーコン送信をキャンセルすると判定した場合にビーコン送信をキャンセルし、ビーコン送信をキャンセルしないと判定した場合に、ビーコン送信時刻に自ノードの時刻情報を記載したビーコンを送信するステップとを有する。
画像

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研究分野
  • 移動通信
展開可能なシーズ ビーコン送信においてコリジョンが頻繁に生じると時刻同期完了までの過渡状態が長時間継続し、通常の通信を開始することの妨げとなる。その結果、同期完了までに要する時間はネットワークを構成するノード数のべき乗に比例して増加し、IEEE802.11プロトコルによる大規模アドホックネットワークの構築になると、現状のままではノード数が数百、数千ともなる大規模なネットワークの実現は時刻同期の点から困難であるという問題があった。本発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、高い同期能力を得ることを可能とする時刻同期に係る技術を提供することを目的とする。
本発明によれば、無駄なビーコン送信を抑えコリジョンの発生頻度を低くでき、高い同期能力を得ることができる。
用途利用分野 アドホックネットワークシステム、ビーコン送信時刻同期方法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人電気通信大学, . 田中 久陽, 太田 大輔, . 時刻同期方法及びそれに用いる通信装置及びノード. . 2009-04-30
  • H04W  56/00     
  • H04W  84/18     
  • H04L   7/00     

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