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通信端末、通信方法および通信システム

シーズコード S130010988
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 長谷川 圭吾
  • 藤井 威生
技術名称 通信端末、通信方法および通信システム
技術概要 ブロードキャストによりデータパケットのマルチホップ通信を行う通信端末において、端末Aの制御部A-11は、DIFS時間およびバックオフ時間の間、受信電力監視部A-8に周囲の電力を監視させて、キャリアセンスを行う。DIFS時間およびバックオフ時間が終了したら、データパケットのIDを付加したRequestパケットをブロードキャストする。Requestパケットを受信した端末は、Requestパケットに付加しているデータパケットのIDを見て、未受信のデータパケットであれば、reply信号を送信する。端末Aが受信するreply信号の受信電力が閾値を越えた場合、制御部A-11はデータパケットをブロードキャストする。これにより、アドホックネットワークにおけるブロードキャストにおいて、無駄な送信の削減をし、端末がブロードキャストをしたデータパケットが確実かつ短時間で効率よく受信する通信端末、通信方法および通信システムを提供できる。
画像

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研究分野
  • 移動通信
展開可能なシーズ アドホックネットワークでパケットをブロードキャストする際、受信エリア内の端末密度が高いとエリア内の端末がそのパケットを受信しているにも関わらずパケットを受信した端末がリブロードキャストを行なって冗長な通信を発生させ通信リソースを浪費する。また、トラヒックの増加に伴うデータの衝突や、他の通信との競合が増加し、スループットを更に下げる。これに対し、無駄な送信を削減することを目的とする。
本発明によれば、無駄な送信を削減してトラヒックを低減させるのでスループットが向上する。具体的には、Requestパケットをブロードキャストし、これに応答するreply信号が所定の閾値を超えた場合、データパケットをブロードキャストするので、無駄なブロードキャストを削減でき、帯域の占有時間や消費電力も低減できる。また、周囲の通信状況を検出し通信範囲内に複数の端末があってもパケットの衝突がなくなる。また、ネットワーク範囲内通信では、無駄なパケットの送信がないため、短時間でネットワーク内の全端末にデータパケットを送信できる。
用途利用分野 アドホックネットワーク、移動通信
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人電気通信大学, . 長谷川 圭吾, 藤井 威生, . 通信端末、通信方法および通信システム. . 2009-07-02
  • H04W  76/02     
  • H04W  74/08     
  • H04W  84/18     
  • H04W  88/04     

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