TOP > 技術シーズ検索 > 水熱酸化分解処理装置および肥料の製造方法

水熱酸化分解処理装置および肥料の製造方法

シーズコード S130010992
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 佐古 猛
  • 岡島 いづみ
技術名称 水熱酸化分解処理装置および肥料の製造方法
技術概要 水熱酸化分解処理装置は、450℃かつ15MPaの条件下で窒素分を含む被処理物を酸化処理するための第1反応器と、第1反応器から排出された反応ガスに含まれる窒素分を400℃かつ15MPaの条件下で酸化処理するための第2反応器とを備えている。第1反応器と第2反応器とは、排気管および共通配管によって接続されている。共通配管の外周面には、電熱コイルが巻き回された状態で設けられている。電熱コイルは、第2反応器内に設けられた温度センサからの検出信号に基づいて作動制御され、共通配管内を導かれる反応ガスの温度を400℃としている。このような、反応器と排気管および共通配管の組み合わせにより、本発明は実現された。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2007-048194.gif
研究分野
  • 反応操作(単位反応)
展開可能なシーズ 窒素分を含む被処理物を600℃以下で水の臨界圧力(22MPa)未満の条件の下で酸化分解すること、また、同被処理物に含まれる窒素分を効率的に分解処理することが可能な水熱酸化分解処理装置および肥料の製造方法の提供を目的とする。
従来の水熱酸化分解処理装置においては、被処理物を酸化分解する工程での処理圧力が25MPa以上と高いため反応器の耐久性が低く、また、排出される窒素分の効率的な分解処理が問題となる。本発明では、窒素分を含む被処理物を比較的低い温度且つ低い水の臨界圧力の条件の下での酸化分解を可能とした。また、同被処理物に含まれる窒素分を効率的に分解処理することも可能とした。これにより、本発明の水熱酸化分解処理装置を用いた肥料の生成を効率的に行うことを可能とした。
用途利用分野 水熱酸化分解処理装置、これによる肥料の製造方法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 佐古 猛, 岡島 いづみ, . 水熱酸化分解処理装置および肥料の製造方法. 特開2008-207136. 2008-09-11
  • C02F  11/08     
  • B01J   3/00     
  • B01J   3/04     
  • C05C  11/00     
  • B01D  53/86     

PAGE TOP