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進化計算システム及び進化計算方法

シーズコード S130011015
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 長尾 智晴
  • 白川 真一
技術名称 進化計算システム及び進化計算方法
技術概要 初期個体入力部401、個体集団記憶部402、適応度計算部403、演算子テーブル404、学習用データセット記憶部405、適応度記憶部406、個体選択部407、選択個体記憶部408、生殖部409、及び学習個体出力部410を有している。個体集団記憶部により、同一世代に係る個体集団の要素である各個体のグラフ型個体構造情報を記憶する。つぎに、個体集団記憶部に含まれる個体毎に、ノード情報に含まれる複数の連結先ノード識別情報のうちいずれかにより次に処理するノードを選択する制御系演算と、ノード情報に含まれるバッファ識別情報によって特定される取得バッファから取得したデータを加工し、ノード情報に含まれる所定の連結先ノード識別情報により次に処理するノードを選択する関数系演算を、ノード毎に実行する。そして個体選択部により、適応度に基づいて、個体集団から個体を選択する。生殖部により、選択した個体のグラフ型個体構造情報に対して、複数の個体間で一部の情報を交換する交叉処理、一部の情報を変化させる突然変異処理を行い、次世代の個体集団の要素となる各個体のグラフ型個体構造情報を求め、個体集団記憶部に記憶させる。
画像

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研究分野
  • 人工知能
展開可能なシーズ ノード間で処理フローと分離してデータを受け渡すことができる仕組みと、制御系のノードを設けることにより、複雑な制御を含むアルゴリズムを解とする最適化問題を解くことができる進化計算システムを提供する。
ノードの連結によって定義される処理フローとは別にデータフローを定義できるようにした。これにより、処理フローに係る遺伝子のみを操作することや、データフローに係る遺伝子のみを操作することが可能となる。更に、バッファから取得する入力データに対する判定条件の判定結果に従って、連結先を振り分ける制御系演算子を設けることにより、IF文制御などの制御処理を、通常のデータ加工を行なう関数系演算子によるデータ処理と別個のノードとして操作ができる。
用途利用分野 進化計算システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人横浜国立大学, . 長尾 智晴, 白川 真一, . 進化計算システム及び進化計算方法. 特開2008-197867. 2008-08-28
  • G06N   3/00     

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