TOP > 技術シーズ検索 > 核移植卵、単為発生胚および単為発生非ヒト哺乳動物の作出方法

核移植卵、単為発生胚および単為発生非ヒト哺乳動物の作出方法

シーズコード S130011052
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 河野 友宏
  • 川原 学
技術名称 核移植卵、単為発生胚および単為発生非ヒト哺乳動物の作出方法
技術概要 (1)除核した卵核胞期卵(GV期卵)に、非成長期卵(ng卵子)を導入した後、体外成熟培養しMII期(第2減数分裂中期)まで移行させ第1核移植卵とする工程、(2)該第1核移植卵からMII期染色体を取り出し、別のMII期卵(fg卵子)に導入し第2核移植卵とする工程からなる、ng卵子およびfg卵子由来の半数体ゲノムセットを有する核移植卵を作出する方法において、ng卵子またはfg卵子として、(A)H19遺伝子およびIgf2遺伝子の発現を制御する領域(領域A)並びに(B)Gtl2遺伝子およびDlk1遺伝子を発現制御する(領域B)の双方を欠損する卵子を用い、従来法よりも成体発生率を格段に向上させたものである。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2007-171707.gif
研究分野
  • 発生と分化
  • 遺伝子操作
  • 飼育動物の育種
展開可能なシーズ 哺乳動物の卵子由来の半数ゲノムを2セット有する核移植卵であって、成体の作出効率に優れた核移植卵を提供する。
哺乳動物の卵子由来の半数ゲノムを2セット有する核移植卵であって、成体の作出効率に優れた核移植卵の作出方法である。核移植卵からの単為発生胚の作出方法、単為発生胚からの単為発生哺乳動物の作出方法である。この方法で得られる哺乳動物は、正常な繁殖能力を有し、単為発生胚に対する成体の作出効率が7%程度となり、作出効率が1.5%程度の従来法に比べ高い。
用途利用分野 核移植卵作成技術、卵子ゲノム核移植卵、卵子ゲノム単為発生哺乳動物、卵子ゲノム単為発生哺乳動物作成技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京農業大学, . 河野 友宏, 川原 学, . 核移植卵、単為発生胚および単為発生非ヒト哺乳動物の作出方法. 特開2009-005649. 2009-01-15
  • C12N   5/10     
  • A01K  67/027    
  • C12N  15/09     

PAGE TOP