TOP > 技術シーズ検索 > 水素製造装置および水素製造方法

水素製造装置および水素製造方法

シーズコード S130011059
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 福井 裕
  • 島崎 正則
  • 西林 俊樹
  • 小貫 薫
  • 久保 真治
  • 金川 昭宏
技術名称 水素製造装置および水素製造方法
技術概要 この水素製造装置は、ヨウ素、二酸化硫黄および水から硫酸水溶液およびヨウ化水素水溶液を生成するブンゼン反応装置と、ヨウ化水素水溶液を濃縮した後にヨウ化水素を分解し、水素とブンゼン反応装置へ供給するヨウ素とを得るヨウ化水素濃縮分解装置と、硫酸水溶液を濃縮した後に硫酸を分解する硫酸濃縮分解装置と、を備え、ヨウ化水素濃縮分解装置には、ヨウ化水素水溶液を水選択透過膜によって水分膜分離する水分膜分離装置6が設けられ、水素製造装置において、水分膜分離装置6には、水選択透過膜によって処理されるヨウ化水素水溶液に対して、ヨウ素が析出する温度以上を維持するための熱を供給する熱供給器26が設けられ、熱供給器の熱源として海水を用いる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2007-070979.gif
研究分野
  • 化学装置一般
展開可能なシーズ ヨウ素および二酸化硫黄を用いて水を熱分解することにより水素を製造する水素製造装置および水素製造方法であり、有効に水選択透過膜を適用してヨウ化水素水溶液を濃縮し、水素製造効率を向上させた水素製造装置及び水素製造方法を提供する。
熱供給器により、ヨウ素が析出する温度以上を維持するための熱を水分膜分離装置に供給し、ヨウ素の析出を防ぐこととしたので、水選択透過膜による水分膜分離効率を向上させてヨウ化水素水溶液を濃縮することができる。また、ヨウ素除去装置により、あらかじめヨウ素を除去し、室温にて水選択透過膜を適用した場合にヨウ素が析出するのを回避することとしたので、水分膜分離効率を向上させて室温にて濃縮することができる。
用途利用分野 水素製造装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, . 福井 裕, 島崎 正則, 西林 俊樹, 小貫 薫, 久保 真治, 金川 昭宏, . 水素製造装置および水素製造方法. 特開2007-314408. 2007-12-06
  • C01B   3/02     
  • C01B   7/13     
  • B01D  61/36     
  • B01D  61/44     

PAGE TOP