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セラミックス膜、発光素子及びセラミックス膜の製造方法

シーズコード S130011068
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 栗田 ふみ
  • 福島 英子
  • 藤田 恭久
技術名称 セラミックス膜、発光素子及びセラミックス膜の製造方法
技術概要 セラミックス膜は、結晶構造が六方晶の酸化亜鉛(ZnO)からなる金属化合物層を主体とし、非晶質基板の上に形成されたセラミックス膜、X/Y≧1(ここで、X:金属化合物相のa軸に直交するいずれかの結晶面のX線回折強度の中の最大値、Y:金属化合物からなる粉末のX線回折強度が最大値となる結晶面と同一の結晶面における前記セラミックス膜のX線回折強度)を満足し、金属化合物相は実質的にa軸配向性を有するセラミックス膜である。セラミックス膜を発光膜として用いた場合に、極めて低い電気抵抗を有する発光膜を具現することができるので、低消費電流のFPDを構成することが可能となる。この際、非晶質基板としては、ガラス基板を用いることができる。セラミックス膜が発光膜である場合には、金属化合物相に希土類金属等の元素がドープされていてもよい。
画像

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研究分野
  • 化学装置一般
展開可能なシーズ 結晶軸が特定方向に配向した、金属酸化物相を有する新規なセラミックス膜及びそのセラミックス膜を、エアロゾルデポション法を用いて、工業生産上より簡便に得ることのできる製造方法、及びセラミックス膜を発光膜とする発光素子を提供する。
結晶構造が六方晶の金属化合物相を主体としたセラミックス膜が実質的にa軸配向性を有しているので、電気特性や磁気特性等に優れたセラミックス膜を提供することができる。例えば、発光材料でセラミックス膜を形成した場合、当該セラミックス膜を発光膜とする低抵抗で、高発光効率の発光素子を構成することが出来る。また、特定範囲の粒形態を有する金属化合物粉末を用いてエアロゾルデポジション法で成膜することによりセラミックス膜を極めて容易に形成することができる。
用途利用分野 セラミックス膜製造装置、発光素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人島根大学, . 栗田 ふみ, 福島 英子, 藤田 恭久, . セラミックス膜、発光素子及びセラミックス膜の製造方法. 特開2008-285339. 2008-11-27
  • C01G   9/02     
  • C23C  24/04     
  • B82B   1/00     
  • B82B   3/00     
  • H05B  33/14     
  • H05B  33/10     

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