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癌治療用組成物

シーズコード S130011085
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 北川 雅敏
  • 高 芸
  • 北川 恭子
技術名称 癌治療用組成物
技術概要 本発明は、Gタンパク共役型受容体GPR48が癌細胞の浸潤能を促進する機能を持ち、癌の浸潤転移の指標となることを見出したこと(試験例1)に基づくものであり、Gタンパク共役型受容体GPR48の発現を抑制する又はGPR48の機能を阻害することにより癌を治療することができることに基づいている。対象となる癌は如何なる癌でもよく、例えば、大腸癌、乳癌、胃癌、肺癌、胆道癌(胆管細胞癌、胆嚢癌)、膵癌、食道癌、肝細胞癌、喉頭癌、咽頭癌、甲状腺癌、子宮癌、卵巣癌、腎細胞癌、前立腺癌、膀胱癌、悪性黒色腫、脳腫瘍などが挙げられる。本発明においては、中和抗体やアンタゴニスト等によりGPR48の機能を阻害し、又はSiRNAやアンチセンス等によりGPR48の発現を抑制することによって癌の浸潤転移を抑制する。
画像

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研究分野
  • 製剤一般
展開可能なシーズ p27kip1の発現量が低下している癌では予後が悪いことの原因を解明するために、p27kip1の発現量低下によっておこる遺伝子発現を解析し、予後不良化の原因を解明すれば、癌の治療に応用できると考え、癌を治療するための方法と治療薬を提供する。
本発明は、Gタンパク共役型受容体GPR48をコードするポリヌクレオチド(配列番号1)の連続する19~27塩基の塩基配列に相当するオリゴリボヌクレオチド、又は該オリゴリボヌクレオチドとその相補的オリゴリボヌクレオチドから成る2本鎖RNAから成る癌治療用組成物である。また、Gタンパク共役型受容体GPR48の発現を抑制する又はGPR48の機能を阻害することから成る癌の治療方法でもある。
用途利用分野 癌治療方法、癌治療薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人浜松医科大学, . 北川 雅敏, 高 芸, 北川 恭子, . 癌治療用組成物. . 2008-12-11
  • A61K  31/7105   
  • A61P  35/00     

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