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電動機制御方法及び電動機制御装置

シーズコード S130011103
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 山下 道寛
技術名称 電動機制御方法及び電動機制御装置
技術概要 主電動機信号切替部220は、現在の走行状態が力行であれば、進行方向最後方軸である第2軸を基準軸として、第2軸の電動機電流及び回転子角周波数をもとに磁束成分電流フィードバック値Id*と、トルク成分電流フィードバック値Iq*と、電動機の回転子角周波数ωr*とを算出する。現在の走行状態が制動であれば、主電動機信号切替部200は、進行方向最前方軸である第1軸を基準軸として、第1軸の電動機電流及び回転子角周波数をもとに磁束成分電流フィードバック値Id*と、トルク成分電流フィードバック値Iq*と、電動機の回転子角周波数ωr*とを算出する。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 電気車の電動機の制御として、給電ラインに並列接続された複数の電動機を一括してベクトル制御する技術が知られている。しかし、一方の電動機で空転又は滑走が発生すると、その一方の電動機の負荷トルクが減少し、減少した負荷トルク分のトルクを下げるように空転滑走した電動機のトルク成分電流が減少する。このトルク成分電流の減少分は、空転滑走していない電動機の増加分として配分される。総電流ベクトルIが一定に制御されているためである。この現象を放置した場合、空転滑走していない電動機に過度のトルクがかかり、空転滑走が誘発(連れ回りが発生)され得る。即ち、空転滑走した軸の影響により他軸が連れ回り、全軸空転滑走が生じ得る。これに対し、空転滑走発生時のトルクのアンバランスを抑制するための新たな技術を提案することを目的とする。
本発明によれば、軸重移動を考慮した適応的且つ画期的な電動機一括制御を実現することができる。
用途利用分野 電車用電動機制御装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 山下 道寛, . 電動機制御方法及び電動機制御装置. 特開2009-240123. 2009-10-15
  • B60L   9/18     
  • B60L   7/16     
  • H02P  21/00     
  • H02P  27/04     
  • H02P   5/46     

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