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振動解析方法

シーズコード S130011123
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 山崎 徹
技術名称 振動解析方法
技術概要 本発明に係る振動解析方法は、複数の部材を結合した構造体の振動解析方法であって、構造体を複数の要素に仮想的に分割し、入力パワーを加えて各要素エネルギーを計測して、式:E=AP で表すAを求めるステップと、A-1を求め、A-1の成分から要素間を伝達するエネルギーの損失割合を表す結合損失率と各要素内部の振動エネルギーが振動パワーに変換されるときの損失割合を表す内部損失率とを算出するステップと、構造体の実働時の各要素のエネルギーEを計測し、入力パワーPを、式:P=A-1E により同定するステップとを有することを特徴としている。ここで、PとEは、要素iへの外部入力パワーPi、要素エネルギーEiをそれぞれ成分とする入力パワーおよびエネルギーベクトルであり、Aはエネルギー影響係数マトリクスである。このような入力パワーPを同定することで、入力パワーの伝播経路を解明することが可能となる。
画像

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研究分野
  • 振動論
  • 数値計算
展開可能なシーズ あらゆる結合状態を備えた構造体に対しても振動解析を行うことが可能な振動解析方法を提供する。
あらゆる結合状態の複数の部材からなる構造体について、入力パワーの伝搬経路を解明することが可能となり、また、振動騒音を低減できる損失率を抽出することで、抽出した損失率を所望の値となるように構造変更を模索することが可能となる。
用途利用分野 構造体振動解析システム、振動シミュレータ、音響解析システム、雑音解析システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人神奈川大学, . 山崎 徹, . 振動解析方法. 特開2009-162684. 2009-07-23
  • G01H  17/00     
  • G01H   3/00     

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