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検体の毒物検出方法

シーズコード S130011170
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 篠原寛明
技術名称 検体の毒物検出方法
技術概要 検体を培養細胞と共存させ、ついで電位依存性イオンチャンネルの開放化合物で培養細胞を刺激し、刺激により培養細胞から放出される化合物(カテコーラミン)を、酸化酵素を用いた酵素発光法により検出することで、麻痺性貝毒などの貝毒、フグ毒など魚毒、キノコ毒などイオンチャンネル型受容体に作用する毒物を簡便、高感度に検出できる。
画像

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研究分野
  • バイオアッセイ
展開可能なシーズ 麻痺や記憶障害を引き起こす貝毒、魚毒、キノコ毒を簡便に高感度で検出する毒物の検出方法を提供する。
従来の方法に比して、マウスを用いないこと、高価な機器を用いないこと、手間がかからないこと、煩雑さがないことなどから、本発明方法は簡便で優れた方法である。また、PC12細胞から放出されるドーパミンを検出するアッセイ系は、ナトリウムチャネルを遮断する麻痺性貝毒のサキシトキシンやゴニオトキシンなどの検出だけでなく、同様の作用を示すフグ毒のテトロドトキシン、ナトリウムチャネルを開き放しにするシガトキシンやパリトキシン、あるいはカルシウムチャネルを開き放しにするマイトトキシンなどの海産物毒素の検出にも有効である。
用途利用分野 毒物の検出技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人富山大学, . 篠原寛明, . 検体の毒物検出方法. 特開2010-094048. 2010-04-30
  • C12Q   1/02     
  • C12Q   1/28     

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