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酸素及び窒素原子が活性な官能基を持つハイブリットドナー型抽出剤による3価及び4価アクチノイドの3価ランタノイドからの選択的分離法

シーズコード S130011178
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 矢板 毅
  • 塩飽 秀啓
  • 鈴木 伸一
  • 岡本 芳浩
技術名称 酸素及び窒素原子が活性な官能基を持つハイブリットドナー型抽出剤による3価及び4価アクチノイドの3価ランタノイドからの選択的分離法
技術概要 3価及び4価アクチノイドの分離回収方法は、放射性核種を含む硝酸溶液から、酸素原子と窒素原子の両方が活性な官能基を持つハイブリットドナー型有機化合物である中性多座配位抽出剤を用いて、4価のプルトニウムおよび3価のアメリシウム、キュリウムを、3価ランタノイドから選択的に分離・回収する。抽出剤は、図1、図2又は、図3に示す化学式であらわす化合物である。ここで、R1,2は、C2n+1、R3~9は、水素又はC2n+1である。ただしnは整数を表す。
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研究分野
  • 核燃料再処理
展開可能なシーズ 使用済核燃料の硝酸溶液中に存在する4価アクチノイドのプルトニウム及び3価アクチノイドであるアメリシウム,キュリウムを,硝酸溶液中に存在する3価ランタノイドからの選択分離回収において、廃棄物の生産に伴う環境負荷の問題、建設コストなど経済性の観点から問題があった。そこで、有機リン系化合物を用いることなく簡易かつ低コストな方法で、選択的に分離回収する方法を提供する。
3価及び4価アクチノイドの分離回収方法は、有機リン系化合物を用いることなく、簡易かつ低コストな方法で、再処理と高レベル廃液処理の一体化を可能にする、4価アクチノイドのプルトニウム(IV)及び3価アクチノイドであるアメリシウム(III),キュリウム(III)を、3価ランタノイド等の核分裂生成物から選択的に分離回収できる。
用途利用分野 3価及び4価アクチノイドの分離回収システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, . 矢板 毅, 塩飽 秀啓, 鈴木 伸一, 岡本 芳浩, . 酸素及び窒素原子が活性な官能基を持つハイブリットドナー型抽出剤による3価及び4価アクチノイドの3価ランタノイドからの選択的分離法. . 2010-04-30
  • G21C  19/46     
  • C09K   3/00     

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