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通信装置、移動体通信システム及び通信方法

シーズコード S130011187
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 田中 久陽
  • 篠原 健太
技術名称 通信装置、移動体通信システム及び通信方法
技術概要 アンテナを介して通信可能範囲にある複数の端末からアンテナを介して電波を受信し、更に、通信可能範囲にある複数の端末に対し電波を送信することができる通信装置である。この通信装置では、受信した受信電波と送信した送信電波との位相差を検出し、メモリに記憶する。そして、メモリに記憶されている複数の位相差の平均を算出すると共に、この複数の位相差の分散を算出している。そして位相差の平均値が所定の第一閾値以下であって且つ分散値が所定の第二閾値以上であることを検出したときに、電波送信動作を停止するように制御している。
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研究分野
  • 移動通信
展開可能なシーズ 車車間通信においては、複数の車群間で安定した同期状態が維持されることが必要であり、複数の通信端末からの送信データの相加平均を利用することにより自端末の次の送信タイミングを調整するようにしている。これにより、基準局を必要とすることなく、通信端末間で通信の衝突を起こさず端末群の同期を取ることができる。しかしながら、この方式では、各端末のタイミングが進行波のように平面上に一定のズレを生じながら安定に持続するモードロック状態が生じることが問題となる。そこで、複数の通信端末間の通信において、モードロック状態からでも完全同期状態を得ることのできるようにすることを目的とする。
本発明によれば、モードロック状態からでも完全同期状態を得ることのできる、通信装置、移動体通信システム及び通信方法を提供できる。
用途利用分野 移動体通信システム、車車間通信システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人電気通信大学, . 田中 久陽, 篠原 健太, . 通信装置、移動体通信システム及び通信方法. 特開2009-296456. 2009-12-17
  • H04W  56/00     
  • H04W  84/18     
  • H04W   4/04     

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