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ガスセンサー及びガスセンサー製造方法

シーズコード S130011200
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 川本 昂
  • 林 和明
  • 村上 吉昭
  • 米澤 建
  • 松本 尚大
技術名称 ガスセンサー及びガスセンサー製造方法
技術概要 ガスセンサーは、ガスの検知に用い、ガスの接触により電気伝導度が変化するガス検知部と、ガス検知部の電気伝導度を測定するための電気伝導度測定手段を有する。ガス検知部は、カーボンナノチューブを用いて形成する。カーボンナノチューブは、水素分子など気体分子の吸着、脱離によって電気伝導度が変化する。カーボンナノチューブを所定の方法でポリマー中に分散させることで高感度なガス検知部を形成できる。水素検知部は、カーボンナノチューブとポリマー成分を含有するポリマー組成物により矩形フィルム状に形成する。電気伝導度測定手段は、水素検知部の矩形形状をなす四辺の内の一辺と、一辺に対向する辺との二辺に相当する箇所に位置し水素検知部の端部表面を覆うように設けた一対の電極と電極間に電圧を印加して電極間に流れる電流値を測定する。
研究分野
  • 分析機器
展開可能なシーズ 燃料電池など水素ガスの利用の機会が増大するとともに、検知手段の検討が進んでいる。酸化物半導体を用いた検知方法では、水素検知部を400℃程度の高温に加熱するため、耐熱性が必要で、簡便な測定が困難であった。またカーボンナノチューブにプロトン伝導体を用いる方法では、電極材が白金などの特殊な金属に制限された。そこで、電極部等の形成材料が特殊なものに限定されず、簡便に使用できるガスセンサーを提供する。
ガスセンサーは、ガスの検知のためにガス検知部を高温に加熱する必要がなく、感度も優れている。更に、電極部を特殊な材料で構成する必要もない。電極部の形成材料などが特殊なものに限定されることを抑制しつつ簡便に使用できる。
用途利用分野 ガスセンサー、水素ガス検出器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人国立高等専門学校機構, . 川本 昂, 林 和明, 村上 吉昭, 米澤 建, 松本 尚大, . ガスセンサー及びガスセンサー製造方法. 特開2009-098121. 2009-05-07
  • G01N  27/12     

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