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動物個体の代謝状態の測定方法及びその装置。

シーズコード S130011217
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 大桑 哲男
  • 津田 孝雄
技術名称 動物個体の代謝状態の測定方法及びその装置。
技術概要 小動物に麻酔を実施すると麻酔の個体体に及ぼす影響は大きく、個体の代謝状態の把握には適していない。小動物の局所皮膚ガスとしては尾部、耳部、足、などの突起部からの採取が望ましく、比較的個体の活動に左右されず固定できる。動物個体の局部皮膚表面より皮膚ガスを採取し、動物個体の代謝状態を測定する方法は、動物個体の皮膚露出部・局部を固定するために、動物個体を円筒形固定具に挿入し尾部のみが外部に露出させるための開口部を持つ挿入板を備え、動物個体の尾部より皮膚ガスを採取し、代謝状態を測定する。代謝状態の測定装置は、ラットあるいはマウスを固定具に入れ、尾部から皮膚ガスを捕集するための採取用樹脂シート製バッグからなる。代謝状態の測定装置は、ウサギの耳に樹脂シートを装着し皮膚ガス採取用樹脂シート製バッグからなる。
画像

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研究分野
  • 生体計測・解析一般
展開可能なシーズ 小動物は医薬品の開発、疾病の状態などの研究や開発に重要な実験手段であり、小動物を利用した疾病状態の把握、医薬品の効果確認は、多く行なわれているが、その操作には時間と手間がかかっていた。ヒト皮膚ガスの採取は、すでに特許があるが、小動物への皮膚ガス採取は未知の分野である。そこで小動物の個体を安静状態に保ち、局所皮膚より皮膚ガスを採取し、小動物の個体の代謝状態を反映する皮膚ガスを採取することによる、動物個体の代謝状態の測定方法を提供する。
小動物の個体を安静状態に保ち、局所皮膚より皮膚ガスを採取し、小動物の個体の代謝状態を反映している皮膚ガスを採取できる。る円筒形固定具で、円筒型の筒状の構造や両開きの構造を備えたものにより動物個体に強いストレスを与えることなく、非侵襲で固定できる。動物の局所から非侵襲に皮膚ガスを採取し皮膚ガスに含まれる化学成分の変動を測定することにより個体の身体の健康状態や疾病を的確に判断できる。非常に経済的に疾病把握や薬剤効果の判定ができる。
用途利用分野 動物個体の代謝状態の測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 名古屋工業大学, 有限会社ピコデバイス, . 大桑 哲男, 津田 孝雄, . 動物個体の代謝状態の測定方法及びその装置。. 特開2010-054489. 2010-03-11
  • G01N   1/22     
  • G01N  33/48     
  • G01N  33/497    
  • G01N   1/02     
  • G01N  30/88     
  • G01N  30/04     

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