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酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸、核酸プローブ、マルチラベル化核酸プローブ、マルチラベル化核酸プローブの製造方法および標的核酸の検出方法

シーズコード S130011223
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 神谷 典穂
  • 野地 澄晴
  • 平石 佳之
技術名称 酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸、核酸プローブ、マルチラベル化核酸プローブ、マルチラベル化核酸プローブの製造方法および標的核酸の検出方法
技術概要 本発明は、(1)式5で表わされる、共有結合的に複数の標識部分を導入したマルチラベル化核酸プローブを得るための新規なヌクレオシド三リン酸誘導体、核酸プローブ、(2)図2に示すようにターゲットとなる標的核酸にハイブリダイズする前に、予め共有結合的に複数の標識部分を核酸プローブに導入したマルチラベル化核酸プローブ、(3)TGaseを用いて、共有結合的に複数の標識部分を核酸プローブに導入することにより、簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができるマルチラベル化核酸プローブの製造方法、(4)予め共有結合的に複数の酵素を導入したマルチラベル化核酸プローブを用いることにより、簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる標的核酸の検出方法、(5)核酸プローブをターゲットとなる標的核酸にハイブリダイズさせた後、核酸プローブにおけるグルタミン残基と標識化合物のリシン残基または第一級アミンとの簡易な反応によって、共有結合的に複数の標識部分を導入することにより、標的核酸を検出することが可能な標的核酸の検出方法、を提供する。これにより安価に、簡便かつ高感度に標的核酸を検出できる。
画像

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研究分野
  • ヌクレオシド,ヌクレオチド
  • 酵素一般
展開可能なシーズ 標識が施されたRNAプローブなどの核酸プローブを用い、細胞レベルにおけるDNAやRNAの発現パターンを検出、可視化することは、生命現象解明に有用である。プローブの標識法として、放射性同位体を使用せず、感度の優れている酵素抗体標識法が注目されているが、酵素標識された抗体が非常に高価であること、抗原-抗体反応に伴う操作の煩雑化や非特異吸着などによるバックグラウンドの増加などの問題がある。そこで、問題点を解決した新規な酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸、それを用いたマルチラベル化核酸プローブ、製造方法、及び標的核酸の検出方法を提供することを目的とする。
トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、予め共有結合的に複数の標識部分を導入したマルチラベル化核酸プローブを使用することにより、または、標的核酸にハイブリダイズさせた核酸プローブに、共有結合的に複数の標識部分を導入することにより、安価に、簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる。
用途利用分野 酵素抗体標識法、核酸プローブ、DNA、RNA
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州大学, 国立大学法人徳島大学, 株式会社日立製作所, . 神谷 典穂, 野地 澄晴, 平石 佳之, . 酵素基質修飾ヌクレオシド三リン酸、核酸プローブ、マルチラベル化核酸プローブ、マルチラベル化核酸プローブの製造方法および標的核酸の検出方法. 特開2010-047559. 2010-03-04
  • C07H  19/10     
  • C12Q   1/68     
  • C07K   5/072    
  • C12N  15/09     
  • G01N  21/64     
  • C07H  19/20     

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