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同期検波回路、フラックスゲートセンサ、及びFM復調装置

シーズコード S130011227
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 笹田 一郎
  • 中野 雅俊
技術名称 同期検波回路、フラックスゲートセンサ、及びFM復調装置
技術概要 スイッチトキャパシタを用いた同期検波回路において、入力信号と当該入力信号に同期し、ハイレベル状態とローレベル状態との2つの異なる状態を有する参照信号とを入力し、スイッチの制御に応じて電荷の充放電を行う第1のスイッチトキャパシタ7aと、当該第1のスイッチトキャパシタ7aと相補的に充放電を行う第2のスイッチトキャパシタ7bとを備え、入力された参照信号がハイレベルの場合に、第1のスイッチトキャパシタ7aに入力信号の電荷を充電すると共に、第2のスイッチトキャパシタ7bに充電されている電荷を放電し、参照信号がローレベルの場合に、第1のスイッチトキャパシタ7aに充電されている電荷を放電すると共に、第2のスイッチトキャパシタ7bに入力信号の電荷を充電する。
画像

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研究分野
  • 変復調回路
展開可能なシーズ 従来のスイッチトキャパシタを用いた同期検波回路は、数個のアナログスイッチを必要とし部品が多くなるため、2相クロックを入力信号に応じて切り替えて単一のスイッチトキャパシタ回路が選択的に機能するように構成したが、第1の期間で入力信号を任意のタイミングでサンプリングして充電と放電とを繰り返して実行し、第2の期間でも同じ動作を繰り返すため、放電期間中の充電ができず、十分な電荷を出力できない。そこで、十分な電荷を確保しつつ、回路構成部品を減らして集積化を優位にできる同期検波回路の提供を目的とする。
本発明の同期検波回路は、ハイレベル状態とローレベル状態との2つの異なる状態を有する参照信号に応じて、2つのスイッチトキャパシタを用いて充放電を制御するため、2相クロックの生成やオペアンプの仮想接地等が不要であり、部品数を減らすことができると共に、スイッチの制御を簡略化して集積化が容易になる。また、入力信号と同期した参照信号に応じて2つのスイッチトキャパシタで相補的に充放電を行うため、入力信号の電荷を最大限に充電して高性能な同期検波回路を実現することができる。
用途利用分野 同期検波回路、FM復調装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州大学, . 笹田 一郎, 中野 雅俊, . 同期検波回路、フラックスゲートセンサ、及びFM復調装置. 特開2011-040823. 2011-02-24
  • H03D   1/00     

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