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自動変速装置

シーズコード S130011236
掲載日 2013年6月7日
研究者
  • 松岡 敬
  • 岡村 暉久夫
  • 平山 朋子
  • 田中 清隆
技術名称 自動変速装置
技術概要 本発明は、入力軸1と、入力軸1と同心の出力軸2と、入出力軸に対して公転しながら自転する円錐状のコーン3と、コーン3に摩擦係合する変速リング4と、コーン3と変速リング4との間に接圧力を与える接圧力付与手段と、変速リング4を入出力軸の軸方向に進退移動する移動手段と、変速リングの進退移動を付勢する付勢手段6とを備える。コーン3は、コーン3の回転軸心3dが入出力軸1,2の回転軸心1aと交わらないように設けられ、出力軸2に負荷トルクが生じると、変速リング4に対して入出力軸1,2の軸方向に変速力が作用し、付勢手段6は、変速力に対して反対方向の付勢力が予め設定した出力特性で動作するように設定されている。好ましくは、コーン3は、入出力軸1、2における回転方向の変化に応じて、コーンの回転軸心3dを所定範囲の角度で揺動可能とする揺動手段を備える。また、付勢手段6は、長さ方向の変位に対してバネ定数が変化する非線形特性バネとすること、及び、移動手段を介して出力特性を変化させるための変速操作手段(変速操作部材7)を備えることが好ましい。
画像

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研究分野
  • 伝動装置
展開可能なシーズ 簡単な構成で出力軸の負荷トルクに応じた自動変速を可能とし、装置の小型化と生産コストダウンをなし得る自動変速装置を提供する。
従来の自動変速装置のような複雑なカム装置を設けることなく、コーンの回転軸心を入出力軸の回転軸心と交わらないように設けることで、出力軸の負荷トルクに応じた変速力を変速リングに作用することができる。そして、付勢手段によって、変速力に対抗して付勢して、予め設定したトルク-変速比となる出力特性で動作するように自動変速できる。従って、本発明を例えば自動車に適用した場合、変速操作部材を運転者が操作するアクセルやモード切替え手段等に連動させることによって、速度の設定やパワフルな運転、経済的な運転などを自由に選択できる。
用途利用分野 自動車、巻取り機、攪拌機、ウインチ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人同志社, . 松岡 敬, 岡村 暉久夫, 平山 朋子, 田中 清隆, . 自動変速装置. 特開2011-007253. 2011-01-13
  • F16H  15/52     

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